豚こまのお弁当|献立の組み立て方
安くて火の通りが早く、味がよく絡む。豚こまのお弁当は、朝の限られた時間で主菜を決めたい日の強い味方です。冷めてもかたくならない下ごしらえと、詰め方のこつをご案内します。
豚こまのお弁当について
豚こまのお弁当とは、豚こま切れ肉を主菜に据えた持ち運び用の食事のことです。薄くて小さい肉なのでフライパンで数分で仕上がり、しょうが焼き、みそ炒め、甘辛煮など味の振れ幅も広く、前夜の下味だけで朝の手数を減らせます。
献立・料理のアイデア
- 豚こまのしょうが焼き
- 豚こまと玉ねぎのみそ炒め
- 豚こまの甘辛炒め
- 豚こまのケチャップ炒め
- 豚こまとピーマンの細切り炒め
- 豚こま団子の照り焼き
- 豚こまとキャベツの塩炒め
- 豚こまのカレー粉炒め
- 豚こま巻きの野菜巻き
- 豚こまとなすの甘みそ炒め
- 豚こまのから揚げ
- 豚こまの肉そぼろごはん
献立の例
| 主菜 | 豚こまのしょうが焼き |
|---|---|
| 副菜 | ブロッコリーのごま和え、卵焼き、ミニトマト |
| 汁物 | スープジャーに入れた豆腐とわかめのみそ汁 |
コツ
- 結論から言えば、前夜に下味をつけておくのが朝を助けます。しょうゆ、酒、しょうがで揉んで冷蔵庫へ。
- 豚肉は中心まで火を通します。フライパンで色が変わってからさらに1分加熱し、汁気を飛ばします。
- 片栗粉を小さじ1まぶしてから焼くと、冷めてもかたくならず、たれもよく絡みます。
- 詰める前に必ず冷まします。温かいまま蓋をすると水滴がたまり、味が薄まります。
講師への質問
- 豚こまが冷めるとかたくなるのはどうすればいいですか
- 焼く前に片栗粉を小さじ1まぶしてください。表面が薄く覆われ、肉汁が抜けにくくなります。焼きすぎにも注意します。
- 汁気がお弁当の中でもれるのはどうすればいいですか
- 仕上げに強めの中火で1分、汁を煮詰めます。それでも心配な日は、かつお節を少し混ぜると汁を吸ってくれます。
- 朝の時間を短くするにはどうすればいいですか
- 前夜に下味と野菜の切り分けまで済ませます。朝は焼いて冷ますだけになり、10分ほどで主菜が仕上がります。