恵方巻きの献立|献立の組み立て方
節分の夜は、太巻きだけでは食卓が寂しく見えるものです。恵方巻きの献立は、汁物と豆、そして箸休めを一品足すと、行事らしさを保ったまま食事として形が整います。
恵方巻きの献立について
恵方巻きの献立は、太巻きを主役に置き、温かい汁物と軽い副菜で支える組み立てになります。切らずに食べる習わしがあるため一本が長く、食べる量を考えて汁物は塩気を控えめにするとよく合います。
献立・料理のアイデア
- いわしの塩焼き(中心まで加熱)
- けんちん汁
- 豚汁
- 茶碗蒸し
- はまぐりのお吸い物(口が開くまで加熱)
- だし巻き卵
- きゅうりとわかめの酢の物
- ほうれん草のごま和え
- 筑前煮
- 大豆の煮物
- かんぴょうと椎茸の含め煮
- なめこと豆腐のみそ汁
献立の例
| 主菜 | 恵方巻き(刺身用の表示がある魚を使う場合はその日のうちに) |
|---|---|
| 副菜 | いわしの塩焼きとほうれん草のごま和え |
| 汁物 | けんちん汁 |
コツ
- 太巻きは一本が長いので、汁物は塩気を控えめにしてください。両方濃いと後半がつらくなります。
- 具に生の魚を使うときは刺身用と表示のあるものを選び、巻いたらすぐ食べてください。
- 翌日に回す分は、生の具を入れずに卵、かんぴょう、きゅうりなどで巻いておくと安心です。
- 節分の豆は食後に少量。先に食べると太巻きが入らなくなります。
講師への質問
- 太巻きが太くなりすぎるときはどうすればいいですか
- 具を4〜5種類までに絞ってください。ご飯は海苔の上に180g、向こう側を2cm残して広げると巻きやすくなります。
- 食べきれないときはどうすればいいですか
- 翌日は切ってお茶漬けや天ぷらに回せます。生の具が入っているものは持ち越さないでください。
- 副菜は何品にすればいいですか
- 汁物のほかに二品が目安です。焼き物を一品、和え物を一品にすると行事の食卓らしくまとまります。