イタリアンディナー|献立の組み立て方
前菜から少しずつ運ぶ流れをまねるだけで、いつもの食卓がイタリアンディナーらしくなります。品数を増やすより、一皿の味を決めることが近道です。家庭で組み立てやすい献立の考え方をお伝えします。
イタリアンディナーについて
前菜、パスタや米料理、肉か魚の主菜、甘いものという順に進む夕食の形です。家庭では品数を三つに絞り、順に出すだけで十分その雰囲気になります。
献立・料理のアイデア
- 生ハムとメロン
- カプレーゼ
- きのこのマリネ
- ミネストローネ
- ボンゴレ
- トマトソースのパスタ
- きのこのリゾット
- 鶏もも肉のトマト煮
- 白身魚のソテー
- 豚肉の薄切りカツレツ
- 付け合わせのグリル野菜
- ティラミス
献立の例
| 主菜 | 鶏もも肉のトマト煮(中心まで火を通します) |
|---|---|
| 副菜 | グリル野菜のオリーブオイルがけ |
| 汁物 | ミネストローネ |
コツ
- 主菜を煮込みにすると、火にかけている間に前菜とサラダを整えられます。
- 油を使う皿が続かないよう、酸味のある前菜を一品挟むと最後まで食べ疲れません。
- パスタは主菜と同時に出さず、少量を先に出すと満腹になりすぎません。
- ミネストローネと肉の煮込みは前日に作れます。冷蔵で二日以内に食べきってください。
講師への質問
- 平日に作るなら何を減らせばいいですか
- 前菜を市販の生ハムやチーズに任せ、主菜一品に手をかけてください。それだけで献立の印象は保てます。
- パスタが冷めてしまうときはどうすればいいですか
- 器を熱湯で温めておくのが一番の対策です。ゆで汁を大さじ2ほど残してソースに混ぜると、乳化して冷めにくくなります。
- 肉料理の火加減はどうすればいいですか
- 厚みのある肉は蓋をして弱めの中火で12〜15分煮て、中心まで火を通します。切って肉汁が透明になれば大丈夫です。