前菜|献立の組み立て方
食事の入り口で場を整えてくれるのが前菜です。少量ずつ数種類を並べると、それだけで食卓が華やぎ、後に続く料理も待ち遠しくなります。
前菜について
前菜は、食事の最初に少量ずつ出す小さな料理のことです。味の濃さと温度を変えて2から4種類そろえると、主菜まで飽きずに進みます。
献立・料理のアイデア
- きゅうりとたこの酢の物
- 焼きなすのおひたし
- 生ハムとメロン
- 枝豆の塩ゆで
- きのこのマリネ
- だし巻き卵の小切り
- ポテトサラダの小盛り
- 白身魚のカルパッチョ(刺身用の切り身で)
- ナッツとドライフルーツの盛り合わせ
- たたききゅうりの塩だれ和え
- にんじんのラペ
- 冷やしトマトのおひたし
献立の例
| 主菜 | 白身魚のカルパッチョ(刺身用の切り身を使います) |
|---|---|
| 副菜 | にんじんのラペときのこのマリネ |
| 汁物 | かぼちゃの冷たいスープ |
コツ
- 温かいものと冷たいものを1品ずつ入れると、並べたときに単調になりません。
- 酢の物やマリネは前日に作れます。当日は盛るだけにしておくと気持ちに余裕が出ます。
- 1人分は小鉢に2口ほど。主菜が入らなくなる量にしないのが決まりです。
- 色は3色そろえてください。赤、緑、白があれば、それだけで整って見えます。
講師への質問
- 品数はどうすればいいですか
- 家庭なら2から3品で十分です。人数が増えるときは大皿にまとめて盛り合わせると、手間はほとんど変わりません。
- 作り置きするにはどうすればいいですか
- マリネと酢の物は前日に作り、冷蔵で保存してください。和え物は当日、食べる30分前に和えると水が出ません。
- お酒に合わせるにはどうすればいいですか
- 塩気と酸味を効かせてください。ナッツ、きのこのマリネ、たたききゅうりの3品があれば、たいていのお酒に合います。