じゃがいものお弁当おかず|献立の組み立て方
冷めてもおいしいじゃがいものお弁当おかずは、詰めるだけで隙間が埋まります。水気の飛ばし方、味のつけ方、前夜に作って朝に詰める段取りまで、失敗しやすい点を添えてお話しします。
じゃがいものお弁当おかずについて
結論から言えば、水気を残さないことが決め手です。じゃがいもは冷めると水分が浮きやすく、それが弁当の中で他のおかずに移ります。仕上げに水分を飛ばす一手間を入れると、翌朝でも味がぼやけません。
献立・料理のアイデア
- 肉じゃが
- ジャーマンポテト
- 粉ふきいも
- ポテトサラダ
- じゃがいものきんぴら
- じゃがいものチーズ焼き
- コロッケ
- じゃがいもとひき肉の甘辛炒め
- じゃがバター
- じゃがいもとベーコンの塩こしょう炒め
- ポテトのカレー粉炒め
- じゃがいもの明太風味和え
献立の例
| 主菜 | 鶏の照り焼き |
|---|---|
| 副菜 | じゃがいものきんぴらとブロッコリーのおかか和え |
| 汁物 | スープジャーに入れたコンソメ風スープ |
コツ
- 煮物や和え物は仕上げに中火で1分、鍋を揺すって水分を飛ばしてから冷まします。
- 細切りにして炒めると火が通るのが早く、5分ほどで一品になります。冷めても食感が残ります。
- ポテトサラダを入れるときは、マヨネーズを控えめにして酢を小さじ1加えると味が締まります。夏場は前夜に作らず当日に仕上げます。
- 前夜に作るなら、必ず完全に冷ましてからふたをして冷蔵し、朝は電子レンジ600Wで1分温め直して再び冷ましてから詰めます。
講師への質問
- じゃがいもが煮くずれてしまうときはどうすればいいですか
- 煮る前に面取りをし、煮汁が静かに揺れる弱火を保ちます。竹串が通ったら火を止めて10分置くと、混ぜずに味が入って形が残ります。
- 冷めると味が薄く感じるのはなぜですか
- 温度が下がると塩気を感じにくくなるためです。普段よりしょうゆを小さじ1/2ほど強めにし、黒こしょうやごまで香りを足すと物足りなさが消えます。
- 夏場に入れても大丈夫ですか
- しっかり加熱したものなら入れられます。生野菜と混ぜたサラダ類は避け、炒め物や煮物にして完全に冷まし、保冷剤を添えて持たせます。