小松菜のお弁当おかず|献立の組み立て方
下茹での要らない葉物は、朝の台所でこそ値打ちがあります。小松菜のお弁当おかずは、水気の切り方さえ丁寧なら、詰めてから時間が経っても味がぼやけません。彩りの緑を担う頼れる一枠です。
小松菜のお弁当おかずについて
小松菜を使って、お弁当に詰めやすい副菜を用意するための組み立てです。汁気が出ないこと、冷めてもおいしいこと、この二つを満たす調理法を選ぶのが要になります。
献立・料理のアイデア
- 小松菜とじゃこの炒め物
- 小松菜のごま和え
- 小松菜と油揚げの煮びたし
- 小松菜の卵炒め
- 小松菜のおかか和え
- 小松菜とベーコンのソテー
- 小松菜のナムル
- 小松菜とちくわのきんぴら
- 小松菜の白和え
- 小松菜とツナのマヨ和え
- 小松菜のからし和え
- 小松菜と鶏そぼろの炒め物
献立の例
| 主菜 | 鶏の照り焼き |
|---|---|
| 副菜 | 小松菜とじゃこの炒め物、卵焼き、ミニトマト |
| 汁物 | 温かいスープを別容器で |
コツ
- 水気を切ることが何より大事です。茹でたら冷水に取り、両手でしっかり絞ってからさらにペーパーで押さえてください。
- 和え物より炒め物のほうがお弁当向きです。油の膜が水の出方を抑え、冷めても味がぼやけません。
- 味付けは家で食べる時より少し濃いめにします。冷めると味を弱く感じるためで、しょうゆを小さじ1/2ほど足す程度で十分です。
- 卵や肉を合わせる時は中心まで完全に火を通し、粗熱を取ってから詰めてください。温かいまま蓋をすると水滴がたまります。
講師への質問
- 小松菜から水が出る時はどうすればいいですか
- 茹でた後の絞りが足りません。冷水で色止めしたら、両手でぎゅっと絞り、さらにペーパーで挟んで押さえてください。炒め物にすると一層安心です。
- 前の晩に作っておいてもいいですか
- 炒め物や煮びたしなら作り置きできます。しっかり火を通して冷まし、冷蔵で2日が目安です。朝は一度温め直し、冷ましてから詰めてください。
- 彩りが地味になる時はどうすればいいですか
- にんじんの細切りやコーン、じゃこを合わせると緑が引き立ちます。赤か黄色を少し足すだけで、弁当箱の中の印象が変わります。