小松菜の扱い方|レシピ・選び方・保存
小松菜はあくが少なく、下ゆでなしでも炒め物や汁物に使える働き者の青菜です。茎と葉で火の通りが違う点さえ押さえれば色よく仕上がります。選び方と保存、下ごしらえをお伝えします。
先生の一言
- 葉の緑が濃く、厚みがあって手に持つとしなだれないものを選びます。
- 茎が太すぎず、根元の切り口がみずみずしく乾いていないものが新しい印です。
- 葉先が黄色く透けているものは水分が抜けているので避けます。
旬の時期
通年(旬は11月〜2月)
保存方法
湿らせた紙に包んでポリ袋に入れ、根元を下にして冷蔵庫の野菜室に立てて保存します。3〜4日が目安で、それ以上置くならさっとゆでて水気を絞り、小分けにして冷凍すると3週間ほどもちます。
下ごしらえ
- 根元に十字の切り込みを入れ、ボウルの水の中で振り洗いして土を落とします。
- 茎と葉を切り分け、茎から先に加熱すると火の通りがそろいます。
- ゆでる場合は塩を加えた湯で40秒、冷水にとって水気をしっかり絞ります。
小松菜を使った料理
- 小松菜と油揚げの煮びたし
- 小松菜のおひたし
- 小松菜とベーコンの炒め物
- 小松菜と豆腐のみそ汁
- 小松菜のごま和え
- 小松菜と豚肉のにんにく炒め
- 小松菜のナムル
小松菜はカルシウムやビタミンK、食物繊維を含みます。
講師への質問
- 苦みが出てしまうときはどうすればいいですか。
- 加熱しすぎです。茎を先に40秒、葉は20秒までにとどめ、余熱で仕上げてください。油と合わせると苦みが和らぎます。
- 水っぽい炒め物になるときはどうすればいいですか。
- 洗ったあとの水気が残っています。ざるでよくきり、強めの中火で手早く炒めてください。
- 冷凍したものはどう使えばいいですか。
- 解凍せずそのまま汁物や炒め物に入れます。水分が出やすいので、味付けは少し濃いめに調整してください。