油揚げの扱い方|レシピ・選び方・保存
味噌汁に一枚入れるだけで、汁の味に厚みが出るのが油揚げです。油抜きをする時としない時の見分け、切り方、いなり寿司や煮浸しといった油揚げのレシピへの進み方をご案内します。
先生の一言
- 手に取って軽いものを選びます。ずしりと重いものは油を含みすぎています。
- 表面がきつね色で均一なものが良品です。色むらの濃い部分は揚げ油が古かった印です。
- 袋煮やいなり寿司には、厚みがあって角がしっかりしたものを選んでください。
旬の時期
通年
保存方法
冷蔵で3〜4日が目安です。1枚ずつラップで包んで冷凍すれば1か月ほど持ち、刻んで凍らせておくと凍ったまま汁物に入れられます。
下ごしらえ
- 油抜きはざるにのせて熱湯を回しかけるだけで十分です。煮物のように味を含ませたい時に行います。
- 味噌汁や炒め物なら油抜きは不要です。油のコクがそのまま出汁の厚みになります。
- いなり寿司用は菜箸を転がしてから半分に切ると、袋がきれいに開きます。
油揚げを使った料理
- 味噌汁
- いなり寿司
- きつねうどん
- 煮浸し
- 袋煮
- 炊き込みご飯
- 焼き油揚げ
- 和え物
大豆から作られ、たんぱく質と脂質を含みます。
講師への質問
- 煮ても味が入らないときはどうすればいいですか
- 油抜きをしていないことがほとんどです。熱湯を回しかけて軽く絞ってから煮ると、10分で中まで味が入ります。
- いなり寿司の袋が破れてしまうのはどうすればいいですか
- 切る前に菜箸を上から転がして中を剥がしてください。熱いうちに開こうとすると破れやすいので、粗熱を取ってから開きます。
- 冷凍したものはどうすればいいですか
- 刻んであれば凍ったまま汁物や炊き込みご飯に入れられます。一枚のままなら冷蔵庫で半日置くか、熱湯をかけて戻してください。