お弁当のおかず|献立の組み立て方
ふたを開けたときの色の並びが、その日の気分を決めますね。お弁当のおかずは冷めてからがおいしさの本番ですので、汁気を抑えた作り方と、主菜と副菜の組み合わせ方をご紹介します。
お弁当のおかずについて
結論として、お弁当のおかずは冷めてもおいしいかどうかで選びます。汁気が少なく、味がしっかりしていて、時間がたっても食感が落ちないものが向きますので、主菜1品と副菜2品の組み立てで考えると迷いません。
献立・料理のアイデア
- 鶏の唐揚げ(中心まで火を通します)
- 豚肉のしょうが焼き
- 鮭の塩焼き
- 厚焼き卵
- ひじきの煮もの
- きんぴらごぼう
- ブロッコリーのおかか和え
- にんじんのグラッセ
- ちくわのごま炒め
- ピーマンとじゃこの炒めもの
- かぼちゃの煮もの
- ミートボールの甘辛煮
献立の例
| 主菜 | 鶏の唐揚げ3個(中心まで火を通したもの) |
|---|---|
| 副菜 | 厚焼き卵、ブロッコリーのおかか和え、にんじんのグラッセ |
| 汁物 | スープジャーに入れた具だくさんのみそ汁 |
コツ
- 詰める前に必ず完全に冷ますこと。温かいまま詰めると水滴がついて傷みやすくなります
- 汁気の多い煮ものは、削り節やすりごまを混ぜて水分を吸わせてから詰めます
- 赤、緑、黄の三色が入るように選ぶと、見た目も栄養の偏りも整います
- 週末に副菜3品を作り置きし、朝は主菜だけ焼く段取りにすると続きます
講師への質問
- お弁当が水っぽくなるときはどうすればいいですか
- 詰める前に完全に冷まし、煮ものは汁気を切って削り節を混ぜてください。仕切りに葉ものを使うと味移りも防げます。
- 朝の時間が取れないときはどうすればいいですか
- 副菜を週末に3品作り置きし、朝は主菜だけ焼いてください。冷凍しておいた副菜をそのまま詰める方法もあります。
- 夏場の傷みが心配なときはどうすればいいですか
- しっかり加熱したおかずだけにして完全に冷まし、保冷剤を添えてください。生野菜と半熟の卵は避けたほうが安心です。