クリスマスのお弁当|献立の組み立て方
赤と緑がそろうだけで、ふたを開けた瞬間の空気が変わります。クリスマスのお弁当は、いつものおかずに色を足す発想でつくれます。詰め方と当日の段取りをお話しします。
クリスマスのお弁当について
クリスマスのお弁当は、赤と緑と白の三色を意識して詰める弁当です。特別な料理を増やすより、いつものおかずの色をそろえて配置を整えるほうが、見た目の効果は大きくなります。
献立・料理のアイデア
- 星形に抜いたにんじんのグラッセ
- ブロッコリーをツリーに見立てた一角
- 中心まで火を通した鶏もも肉のローストを一口大に切ったもの
- ミニトマトとチーズを交互に刺した串
- 赤パプリカのマリネ
- 薄焼き卵とハムのくるくる巻き
- ポテトサラダを丸めた雪玉
- グリーンピースごはんのおにぎり
- 小さめに揚げたえびフライ
- かぶの甘酢漬けを花形に抜いたもの
- ミートボールのケチャップ煮
献立の例
| 主菜 | 鶏もも肉のローストチキン(中心まで火を通したもの) |
|---|---|
| 副菜 | ブロッコリーのツリー、星形にんじん、ポテトサラダの雪玉 |
| 汁物 | ミネストローネ(スープジャーで) |
コツ
- 色は赤・緑・白の三つに絞ると、詰めるだけでそれらしくなります。
- 鶏肉は中心まで火を通し、竹串を刺して透明な汁が出るのを確かめてください。
- ローストチキンは前夜に焼いて冷蔵し、朝は切って詰めるだけにします。
- 詰める前におかずを完全に冷まし、汁気はペーパーで押さえてください。
講師への質問
- 前日にどこまで作っておけばいいですか
- ローストチキン、マリネ、ポテトサラダは前夜に仕上げてください。朝は加熱が要る揚げ物と、生野菜の準備だけに絞れます。
- 彩りが足りないときはどうすればいいですか
- 赤ならミニトマトかパプリカ、緑ならブロッコリーかスナップえんどうを足してください。この二つで大半は解決します。
- 子どもと大人で分けるにはどうすればいいですか
- 同じおかずで味付けの濃さだけ変えてください。子ども用はケチャップ寄り、大人用は黒こしょうを足すと違いが出ます。