クリスマスランチ|献立の組み立て方
夜のごちそうより気楽に楽しめるのがクリスマスランチです。朝から仕込むほどでもなく、それでいて食卓が華やぐ組み立て方を、主菜と副菜、汁物、それに甘いものの順にお伝えします。
クリスマスランチについて
十二月の昼にあたたかい一皿と彩りのある副菜を並べる、肩の力を抜いたごちそうの形です。夜の食事と違って時間に余裕があり、明るい光の下で食べるので、色のある野菜や果物を使うと見た目がそのまま楽しさになります。
献立・料理のアイデア
- 鶏もも肉のロースト(中心までしっかり焼いたもの)
- ミートローフ
- かぼちゃのポタージュ
- 根菜のグリル
- ローストビーフ風の煮込み
- 彩り野菜のマリネ
- 生ハムを使わないポテトサラダ
- ミネストローネ
- きのこのクリーム煮
- バゲットとバター
- いちごとみかんの盛り合わせ
- シフォンケーキ
献立の例
| 主菜 | 鶏もも肉のロースト(中心まで火を通し、竹串で透明な肉汁を確認したもの) |
|---|---|
| 副菜 | 彩り野菜のマリネ、根菜のグリル、バゲット |
| 汁物 | かぼちゃのポタージュ |
コツ
- 主菜は一品に絞って、副菜を三品並べる。この形がいちばん楽で、見た目もにぎやかに整います。
- 鶏肉は前日に塩をふって冷蔵しておくと、当日は焼くだけ。焼き上がりは必ず竹串で肉汁の色を確かめてください。
- 冷たい副菜を二品用意しておけば、主菜を焼いている間に食卓が埋まります。マリネは前日から作れます。
- デザートは買ってくるものと、果物を切るだけのものを組み合わせる。全部作ろうとしないのが続けるこつです。
講師への質問
- 昼の食事だと重くなりすぎないようにするにはどうすればいいですか
- 揚げ物を一つも入れないことです。焼く、蒸す、マリネにするの三つで組み立てれば、彩りは保ったまま食後が軽く済みます。
- 鶏肉を焼くときの火加減はどうすればいいですか
- 200度のオーブンで25〜30分が目安です。焼き上がりにいちばん厚い部分へ竹串を刺し、透明な肉汁が出るまで加熱してください。
- 前日にどこまで用意しておけばいいですか
- マリネと野菜の下ごしらえ、鶏肉の下味づけまで済ませておけば十分です。当日は焼く、温める、盛るだけになります。