キャベツ弁当|献立の組み立て方
一玉買ったキャベツを使い切るなら、キャベツ弁当が近道です。加熱してかさを減らせば詰めやすく、汁も出にくくなります。主菜との組み合わせと、朝の段取りをお伝えします。
キャベツ弁当について
キャベツを主役か準主役に据えて、隙間なく詰められるお弁当のことです。生のまま詰めると水が出て他のおかずの味を薄めるため、蒸す、炒める、和えるといったひと手間で水分を扱うのが要になります。
献立・料理のアイデア
- キャベツと豚こまのしょうが炒め
- 蒸しキャベツのごま和え
- キャベツとちくわのマヨ和え
- 回鍋肉風のみそ炒め
- キャベツと鶏胸肉の塩炒め
- キャベツのおかか和え
- コールスロー(水気をよく絞ったもの)
- キャベツと卵の炒め物
- キャベツとベーコンの蒸し焼き
- キャベツの浅漬け
- ロールキャベツ(小さめに巻いたもの)
- キャベツとツナのごま油和え
献立の例
| 主菜 | キャベツと豚こまのしょうが炒め |
|---|---|
| 副菜 | 蒸しキャベツのごま和え、卵焼き |
| 汁物 | わかめと豆腐のみそ汁(スープジャーに) |
コツ
- 生のまま詰めない。蒸すか炒めるかで水分を先に出しておけば、昼まで味が薄まりません。
- 詰める前に必ず完全に冷ますこと。温かいまま蓋をすると水滴がたまります。
- かつお節を小さじ1混ぜておくと、余分な水分を吸って味も足してくれます。
- 前の晩に一玉のうち半分を切って蒸しておけば、朝は炒めて味をつけるだけで済みます。
講師への質問
- お弁当のキャベツから水が出るのはどうすればいいですか
- 加熱して水分を先に出し、しっかり冷ましてから詰めてください。それでも気になるなら、かつお節かすりごまを小さじ1混ぜると吸ってくれます。
- 朝の時間がないときはどうすればいいですか
- 前の晩にキャベツを切って蒸し、冷蔵しておいてください。朝はフライパンで肉と2〜3分炒めて味をつけるだけ。それで主菜が仕上がります。
- 一玉を使い切るにはどうすればいいですか
- 外葉は炒め物、中ほどは和え物、芯に近い部分は浅漬けと、部位で使い分けてください。かたさが違うので、同じ調理法にこだわらないほうが早く減ります。