きゅうりのお弁当おかず|献立の組み立て方
水気との付き合い方さえ覚えれば、きゅうりのお弁当おかずは夏場でも頼れる一品になります。塩をあてて絞るという一手間が、味も日もちも決めます。
きゅうりのお弁当おかずについて
きゅうりを主役にした、お弁当箱に詰めても水が出にくいおかず群です。切っただけで詰めるのではなく、塩をして絞る、和える、さっと炒めるという三つの手を使い分けます。
献立・料理のアイデア
- きゅうりとちくわの塩もみ和え
- たたききゅうりのごま油あえ
- きゅうりとハムの春雨サラダ
- きゅうりの浅漬け(朝漬けて夕方まで)
- きゅうりとささみの梅あえ
- きゅうりの中華風ピリ辛あえ
- きゅうりとわかめの酢の物
- きゅうりの肉巻き(中心まで火を通す)
- きゅうりとツナのマヨあえ
- きゅうりのしょうゆ漬け
- きゅうりと卵のさっと炒め
- きゅうりのかつお節あえ
献立の例
| 主菜 | 鶏むね肉の照り焼き(中心まで火を通す) |
|---|---|
| 副菜 | きゅうりとちくわの塩もみ和え |
| 汁物 | わかめととうふのみそ汁(スープジャーで) |
コツ
- 塩は重量の2%が目安。10分置いて絞れば、詰めてから水が出ません。
- 和え衣は少し濃いめに。時間がたつと残った水分で薄まります。
- 前夜に切って塩をあて、朝は絞って和えるだけ。この分業で朝が3分短くなります。
- 保冷剤を必ず添えてください。生野菜を入れた弁当は温度が上がると傷みが早く出ます。
講師への質問
- きゅうりから水が出るのはどうすればいいですか
- 切ったあと塩をして10分置き、手でしっかり絞ってください。この一手で水気の大半が抜けます。
- 夏場に生のきゅうりを入れても大丈夫ですか
- よく冷まして詰め、保冷剤を添えてください。心配なときは、さっと炒めて火を通したおかずに替えます。
- 作り置きは何日もちますか
- 塩もみ系は冷蔵2日が目安です。酢を使ったものはもう1日長く保てます。