給食のメニュー|献立の組み立て方
揚げパンやソフト麺の記憶は、今も食卓の話題になります。給食のメニューは主食と主菜、副菜、汁物、牛乳という組み立てが基本で、家の献立を考えるときの型としてよくできています。家庭向けに読み替えてご案内します。
給食のメニューについて
給食のメニューは、主食に主菜と副菜、汁物を添えた一汁二菜の形が土台になっています。同じ食材が続かないよう組まれ、量も一食分として設計されているため、家庭の献立の下敷きとして使いやすい構成です。
献立・料理のアイデア
- 揚げパンときな粉
- ソフト麺のミートソース
- カレーライスと福神漬け
- 鮭のちゃんちゃん焼き
- 鶏のから揚げとキャベツ
- 肉じゃがとほうれん草のごまあえ
- わかめごはんと豚汁
- 冷やし中華風の和えめん
- ひじきの煮物と焼き魚
- クリームシチューとコッペパン
- 五目豆と麦ごはん
- 白菜のスープとハンバーグ
献立の例
| 主菜 | 鶏のから揚げ(中心まで火を通します) |
|---|---|
| 副菜 | ほうれん草とコーンのごまあえ |
| 汁物 | 豆腐とわかめの味噌汁 |
コツ
- 結論として、主食を先に決めます。ごはんかパンか麺かが決まると、主菜の味つけが自然に絞れます。
- 副菜は色で選びます。緑と黄、赤のうち二色が入れば、栄養の偏りが目に見えて減ります。
- 汁物は前日に多めに作り、翌日は具を足して姿を変えると手間が半分になります。
- 揚げ物の日は副菜を酢の物やあえ物にして、油の重さと釣り合いを取ります。
講師への質問
- 献立を考えるのが毎日大変です。どうすればいいですか
- 一週間の主食を先に決めてしまってください。ごはん4回、麺2回、パン1回といった具合に枠を作ると、おかず選びが一気に楽になります。
- 子どもが野菜を残すときはどうすればいいですか
- 汁物に細かく刻んで入れる、あえ物にごまやかつお節を足すなど、味と食感を変えてみてください。量は少なめから始めます。
- 作り置きを取り入れるにはどうすればいいですか
- 副菜だけ休日にまとめて作ってください。ひじきの煮物やごまあえは冷蔵で3日ほど保ち、平日は主菜と汁物だけで済みます。