肉じゃがの献立|献立の組み立て方
肉じゃがの献立は、主菜の甘辛さをどう受け止めるかで決まります。味が重ならない副菜と汁物の組み合わせ方を、支度の順番まで含めて、教室で話している通りにお伝えします。
肉じゃがの献立について
肉じゃがの献立は、甘辛い煮物を中心に据えて、味の方向が重ならない一汁二菜にまとめる形が基本です。副菜は酸味か香りのあるもの、汁物は塩気を控えたものを選ぶと、最後まで飽きずに食べられます。
献立・料理のアイデア
- きゅうりとわかめの酢の物
- ほうれん草のおひたし
- 焼き塩さば
- 冷ややっこ
- 白菜の浅漬け
- トマトのおかか和え
- 春菊のごま和え
- なめこのみそ汁
- 豆腐とねぎのすまし汁
- 大根の梅あえ
- 厚焼き卵
- もずく酢
献立の例
| 主菜 | 肉じゃが |
|---|---|
| 副菜 | きゅうりとわかめの酢の物 |
| 汁物 | 豆腐とねぎのすまし汁 |
コツ
- 先に肉じゃがを火にかけ、煮ている20分のあいだに副菜と汁物を仕上げると、三品が同時に整います。
- 主菜が甘辛いので、副菜は酢か香味野菜で味の方向を変えます。
- 汁物は普段より塩気を控えめにし、しょうゆ味の重複を避けます。
- 肉じゃがは前日に作って冷蔵し、当日は中火で5分温め直すと味がなじみます。
講師への質問
- 副菜が思いつかないときはどうすればいいですか
- 酢の物か青菜のおひたしを覚えておけば足ります。切って和えるだけで、甘辛い主菜と方向が変わります。
- 品数を減らしたいときはどうすればいいですか
- 汁物と主菜の二品で十分です。肉じゃがに肉と野菜が入るので、汁物に豆腐を足せばまとまります。
- 魚も出したいときはどうすればいいですか
- 塩焼きにして、しょうゆ味を重ねないでください。焼き魚は大根おろしを添えると口が変わります。