お弁当の鶏肉おかず|献立の組み立て方
朝の10分で決まる、お弁当の鶏肉おかずの組み立て方です。中心までしっかり火を通しながら、冷めてもかたくならない味付けと切り方を、順を追ってご案内します。
お弁当の鶏肉おかずについて
お弁当の鶏肉おかずは、冷めた状態でおいしいかどうかで選び方が変わります。脂が固まりにくい部位と、汁気を含んだ味付けを組み合わせるのが、教室でお伝えしている基本の考え方です。
献立・料理のアイデア
- 鶏もも肉の照り焼き
- 鶏むね肉の甘辛炒め
- ささみの梅しそ巻き
- 鶏の唐揚げ
- 鶏だんごの甘酢あん
- 鶏むね肉のごま焼き
- 手羽中の塩焼き
- 鶏とれんこんのきんぴら
- 鶏そぼろ
- 鶏むね肉のカレー粉焼き
献立の例
| 主菜 | 鶏もも肉の照り焼き(一口大に切り、中心まで火を通します) |
|---|---|
| 副菜 | ブロッコリーの塩ゆでとにんじんのきんぴら |
| 汁物 | わかめと豆腐のみそ汁(スープジャーに熱いまま詰めます) |
コツ
- 前夜に下味だけ済ませておくと、朝は焼くだけの5分で仕上がります。
- 鶏肉は一口大に切って厚みをそろえ、中心まで完全に火が通ってから詰めてください。
- 汁気は必ず切り、ペーパーで押さえてから詰めると、ご飯が水っぽくなりません。
- 赤と緑の副菜を1品ずつ添えると、色も栄養の偏りも同時に整います。
講師への質問
- 鶏肉が冷めてかたくなるときはどうすればいいですか
- そぎ切りにして片栗粉を薄くまぶしてから焼いてください。表面が膜になり、汁気を抱えたまま冷めても柔らかさが残ります。
- 夏場のお弁当はどうすればいいですか
- しっかり中心まで加熱し、完全に冷ましてからふたをします。保冷剤を添え、汁気の多いおかずは別容器にしてください。
- 作り置きを冷凍したいときはどうすればいいですか
- 味を少し濃いめにして小分けにし、冷凍で3週間が目安です。朝は電子レンジで加熱し、湯気が消えてから詰めます。