おにぎり弁当|献立の組み立て方
おにぎり弁当は、詰める順番さえ決まれば十五分で仕上がる昼ごはんです。ご飯のかたまりが主役ですから、おかずは水気を抑えた三品にそろえると持ち運びも安心になります。
おにぎり弁当について
おにぎり弁当は、握ったご飯を主役にして、おかずを少量ずつ添える弁当の形です。箸を使わずに食べられるため、移動の多い日や外での食事に向いています。
献立・料理のアイデア
- 鮭の塩焼きを混ぜたおにぎり
- 梅とちりめんじゃこのおにぎり
- おかかとしょうゆのおにぎり
- 昆布のつくだ煮を包んだおにぎり
- 青菜を刻んで混ぜたおにぎり
- 焼きおにぎり
- 鶏のから揚げ
- だし巻き卵
- ちくわのきんぴら
- ブロッコリーの塩ゆで
- ミニトマト
- きゅうりの浅漬け
献立の例
| 主菜 | 鮭の塩焼きを混ぜたおにぎり二個と焼きおにぎり一個 |
|---|---|
| 副菜 | だし巻き卵、ブロッコリーの塩ゆで、ちくわのきんぴら |
| 汁物 | わかめと豆腐のみそ汁(水筒に温かいまま) |
コツ
- ご飯は炊きたてを一度広げ、湯気を飛ばしてから握ります。粗熱が残ると内側で蒸れて傷みやすくなります。
- おかずは汁気を必ず切ります。煮物はざるに上げて5分置き、卵焼きは完全に火を通してから冷まします。
- 彩りは緑と赤を一つずつ入れると整います。ゆで野菜とミニトマトが手軽な組み合わせです。
- 作り置きするなら前夜にきんぴらまで用意し、おにぎりだけ朝に握ると味も食感も落ちません。
講師への質問
- おにぎりがべたつくときはどうすればいいですか
- 手水を減らし、手のひらに塩をなじませて三回で形を作ります。握る回数が多いほど粒がつぶれてべたつきます。
- 暑い季節はどう持ち運べばいいですか
- 完全に冷ましてから詰め、保冷剤を上に置いて袋に入れます。生の野菜や半熟の卵は避け、加熱したおかずだけにします。
- 海苔がしけらないようにするにはどうすればいいですか
- 別の袋に入れて持ち、食べる直前に巻きます。前もって巻くなら、あえて全面に巻いてなじませるほうが気になりません。