おにぎり弁当|献立の組み立て方
おにぎり弁当は、詰めるものが決まっていれば朝十分で形になります。具の選び方とおかずの取り合わせ、傷みにくい詰め方まで、教室で伝えている段取りをお話しします。
おにぎり弁当について
おにぎりを主役にして、隙間に小さなおかずを詰める弁当の形です。ご飯とおかずを分けて詰めるより手早く、冷めてもおいしく、食べる場所を選ばないのが利点です。
献立・料理のアイデア
- 塩鮭のおにぎり
- 梅干しのおにぎり
- おかかとしょうゆのおにぎり
- 昆布の佃煮のおにぎり
- 焼きおにぎり
- だし巻き卵
- 鶏の唐揚げ
- ピーマンとちくわのきんぴら
- ほうれん草のごま和え
- きゅうりの浅漬け
- にんじんのしりしり
- 肉巻きアスパラ
献立の例
| 主菜 | 塩鮭のおにぎり2個と焼きおにぎり1個 |
|---|---|
| 副菜 | だし巻き卵、ピーマンとちくわのきんぴら、きゅうりの浅漬け |
| 汁物 | わかめと豆腐のみそ汁(保温できる容器に入れて) |
コツ
- おにぎりは握ってから5分冷まし、湯気が抜けてから詰めると水っぽくなりません。
- おかずは前の晩に作って冷蔵し、朝は詰めるだけにすると10分で仕上がります。
- 汁気のあるおかずはかつお節をひとつまみ混ぜると水分を吸ってくれます。
- たんぱく質は卵か肉か魚を一品、野菜は緑と赤を一色ずつ入れると偏りが減ります。
講師への質問
- 夏場に持ち歩くときはどうすればいいですか
- 完全に冷ましてからふたを閉め、保冷剤を上にのせてください。作ってから4時間以内に食べる前提で、生野菜の飾りは避けます。
- のりはいつ巻けばいいですか
- 食べる直前が理想ですが、難しければ握った直後に巻いて全体を包んでください。中途半端な時間に巻くとご飯に張りついて食べにくくなります。
- おかずが足りないときはどうすればいいですか
- 冷凍しておいたきんぴらや、卵1個の小さな卵焼きで十分です。おにぎりが主役なので、おかずは二品でも形になります。