ラーメンの献立|献立の組み立て方
一杯で完結しそうに見えて、じつは組み合わせ次第で表情が変わります。ラーメンの献立は、野菜の副菜をどこに置くかで印象がまとまります。家庭で無理なく整える考え方をご案内します。
ラーメンの献立について
ラーメンは麺とスープで炭水化物と塩気が中心になるため、献立としては野菜とたんぱく質を外側で足すのが基本です。揚げ物や炒飯を重ねると重くなりますので、量を決めてから並べると失敗しません。
献立・料理のアイデア
- もやしとにらのナムル
- 青菜のおひたし
- きゅうりの中華あえ
- 焼き餃子(1人3個まで)
- 蒸し鶏とねぎのあえもの
- わかめとねぎの酢の物
- 白飯の小盛り
- 切り干し大根の中華風サラダ
- 冷ややっこに生姜と醤油
- ゆで卵を固ゆでにして半分ずつ
- 焼きとうもろこし
- 季節の果物を少量
献立の例
| 主菜 | 醤油ラーメン1杯(麺120g、チャーシューとメンマ) |
|---|---|
| 副菜 | もやしとにらのナムル、きゅうりの中華あえ |
| 汁物 | ラーメンのスープを主とし、別の汁物は付けない |
コツ
- 汁物はラーメンのスープが担うので、別のスープは付けないほうが整います。
- 副菜は酸味のあるものを1品入れると、脂の重さが和らぎます。
- 餃子と白飯を両方付けると重くなります。どちらか一方にしてください。
- 副菜は麺をゆでる前に作り終えておくと、麺がのびません。
講師への質問
- 野菜を無理なく増やしたいときはどうすればいいですか
- もやしとキャベツを合わせて150g、ラーメンの湯で30秒ゆでて麺の上にのせてください。鍋も洗い物も増えません。
- 家族で食べる時間がずれるときはどうすればいいですか
- 副菜を先に仕上げて冷蔵し、麺は食べる人が来てからゆでてください。スープは弱火で保温しておけます。
- 翌日の作り置きに回すときはどうすればいいですか
- ナムルやあえものは冷蔵で3日が目安です。麺は当日限りなので、副菜だけ多めに作ってください。