ささみのお弁当おかず|献立の組み立て方
朝の忙しい時間に、火の通りが早い食材ほどありがたいものはありません。ささみのお弁当おかずは脂が少なく冷めても固くなりにくいのが利点で、下ごしらえ次第でしっとり仕上がります。作り置きの向き不向きも見ていきます。
ささみのお弁当おかずについて
ささみのお弁当おかずは、鶏ささみを使ってお弁当箱に詰める副菜と主菜のことです。脂が少なく水分が抜けやすいので、そぎ切りや酒蒸し、衣を付けるなどの一手間で乾きを防ぐのが要になります。
献立・料理のアイデア
- ささみの梅しそ巻き
- ささみのチーズはさみ焼き
- ささみの照り焼き
- ささみのごまマヨ和え
- ささみのピカタ
- ささみとブロッコリーの塩炒め
- ささみの南蛮漬け
- ささみのカレー粉焼き
- ささみときゅうりの棒々鶏風
- ささみのナゲット風
- ささみのしそチーズフライ
- ささみとひじきの和えもの
献立の例
| 主菜 | ささみの梅しそ巻き(中心までしっかり火を通したもの) |
|---|---|
| 副菜 | ブロッコリーの塩ゆでとにんじんのきんぴら |
| 汁物 | スープジャーに入れる、わかめと豆腐の味噌汁 |
コツ
- ささみは中心まで必ず加熱してください。1cm厚のそぎ切りなら、蓋をして弱めの中火で片面2分ずつが目安です。
- パサつきを防ぐには、切ったあと酒大さじ1と片栗粉小さじ1をもみ込んでおきます。水分を衣が抱えてくれます。
- 作り置きは味の濃いもの(照り焼き、南蛮漬け、カレー粉焼き)が向きます。冷蔵3日、冷凍3週間が目安です。
- 詰める前に完全に冷ますのが基本です。温かいまま蓋をすると水滴がたまり、味も傷みも早くなります。
講師への質問
- ささみが冷めると固くなるのはどうすればいいですか
- 加熱しすぎです。片栗粉をまぶしてから焼き、中心が白くなったらすぐ火を止めてください。余熱でも火は進みます。
- 筋はどう取ればいいですか
- 筋の端をペーパーでつまみ、包丁の背を筋に当てて押さえながら引き抜いてください。力ではなく角度で外れます。
- 前日の夜に作ってもいいですか
- 作れます。中心まで加熱したものを冷まして冷蔵し、朝は電子レンジで温め直してから、再び冷ましてお詰めください。