刺身の献立|献立の組み立て方
一皿あるだけで食卓が改まります。刺身の献立は、主菜としてどう成立させるかが要で、温かい汁物と火を通した副菜を添えると全体の重さがちょうどよく収まります。
刺身の献立について
刺身の献立は、刺身用と表示のあるものを買い、その日のうちに食べるのが前提になります。冷たい一皿ですので、温かい汁物と火を通した副菜を組み合わせると、食卓の温度が整います。
献立・料理のアイデア
- 豆腐とわかめのみそ汁
- けんちん汁
- 茶碗蒸し
- だし巻き卵
- ほうれん草のおひたし
- きんぴらごぼう
- 里芋の煮ころがし
- 焼きなすの生姜じょうゆ
- 具だくさんの豚汁
- あさりの酒蒸し(口が開くまで加熱)
- きゅうりとわかめの酢の物
- 炊き込みご飯
献立の例
| 主菜 | 刺身の盛り合わせ(刺身用の表示があるもの) |
|---|---|
| 副菜 | だし巻き卵とほうれん草のおひたし |
| 汁物 | 豆腐とわかめのみそ汁 |
コツ
- 刺身は食べる直前まで冷蔵庫に置き、盛りつけたらすぐ食卓に運んでください。
- 副菜は一品を温かいものにします。冷たい皿だけだと、冬は箸が進みません。
- 買った日のうちに食べきる量を買ってください。翌日に回す分は漬けにして加熱料理に使います。
- つまの大根や大葉は食べられます。器の下に敷けば水分も受け止めてくれます。
講師への質問
- 刺身が余ってしまったときはどうすればいいですか
- しょうゆと酒に漬けて冷蔵し、翌日は焼くか煮るかして中心まで火を通してください。生のままの持ち越しは避けます。
- 副菜は何品にすればいいですか
- 二品が目安です。火を通したものを一品、和え物を一品にすると、味の調子がそろいます。
- 刺身をおいしく盛るにはどうすればいいですか
- 皿を先に冷やし、大葉と大根のつまを奥に立ててから、手前に身を重ねてください。角が立って見えます。