そうめんの献立|献立の組み立て方
そうめんだけでは物足りない、という声によく応えてきました。そうめんの献立は、たんぱく質のおかずを一品と、野菜の小鉢を添えるだけで形が整います。手早く作れる組み合わせと、段取りをお伝えします。
そうめんの献立について
そうめんの献立は、主食であるそうめんに、たんぱく質のおかずと野菜の副菜を組み合わせて一食を整える考え方です。そうめん単品では炭水化物に偏りやすいので、卵、肉、魚、豆のいずれかを必ず一品添えます。暑い時期は火を使う品を一つだけにすると、台所に立つ時間を短くできます。
献立・料理のアイデア
- しっかり火を通した卵焼き
- 鶏むね肉の蒸し鶏、ごまだれ添え
- 豚肉のしょうが焼き
- えびとオクラの天ぷら
- 冷ややっこの薬味のせ
- きゅうりとわかめの酢の物
- なすの煮びたし
- トマトと青じそのサラダ
- 焼きなすのしょうが添え
- ゴーヤーと豚肉の炒め物
- 枝豆
- かぼちゃの煮物
献立の例
| 主菜 | そうめんと、鶏むね肉の蒸し鶏ごまだれ添え |
|---|---|
| 副菜 | きゅうりとわかめの酢の物、トマトと青じそのサラダ |
| 汁物 | なすとみょうがの味噌汁(冷やしても温かくても) |
コツ
- そうめんは食べる直前にゆでてください。ゆで時間は1分半から2分、冷水でしっかりもみ洗いするとぬめりが取れます。
- たんぱく質の一品は前日に作り置きできます。蒸し鶏やしょうが焼きを冷蔵しておけば、当日は麺をゆでるだけです。
- つゆは市販のものでも、大根おろしや刻んだ青じそ、しょうがを添えれば味が変わり、最後まで飽きません。
- 野菜は火を使わない酢の物やサラダにすると、コンロが一つで済みます。夏場の献立作りが一気に楽になります。
講師への質問
- そうめんだけだと物足りません。どうすればいいですか
- たんぱく質を一品必ず添えてください。卵、蒸し鶏、豚肉のいずれかがあるだけで、満足感がはっきり変わります。
- 作り置きできるおかずはどれですか
- 蒸し鶏、酢の物、なすの煮びたし、かぼちゃの煮物です。いずれも冷蔵で2〜3日持ち、冷たいままでもおいしくいただけます。
- そうめんの量はどれくらいが目安ですか
- 大人1人あたり乾麺で100gが目安です。おかずをしっかり添えるなら80gでも十分足ります。