スープジャー弁当|献立の組み立て方
スープジャー弁当は、朝に熱々を詰めておくと、昼にちょうどよい温度で食べられる持ち運びの形です。汁物だけでなく、おかゆやパスタまで幅があり、詰め方の順番を覚えると献立が一気に広がります。
スープジャー弁当について
保温力のある容器に、熱いスープや煮物を詰めて持ち歩く弁当の形です。容器をあらかじめ熱湯で温めておくことと、詰めるものを必ず沸騰させておくことが基本で、この二つを守れば昼まで温かさが保てます。
献立・料理のアイデア
- 根菜と豚肉のみそ汁
- 鶏だんごと白菜のスープ
- トマトと卵のスープ
- 野菜たっぷりのミネストローネ
- かぼちゃのポタージュ
- おかゆに梅干しを添えたもの
- ショートパスタ入りのスープ
- カレースープ
- けんちん汁
- 春雨とわかめのスープ
- コーンチャウダー
- きのこと鶏肉の雑炊
献立の例
| 主菜 | 鶏だんごと白菜のスープ(ジャーに詰めて) |
|---|---|
| 副菜 | ゆで卵とブロッコリーの塩ゆで(別容器に) |
| 汁物 | だしを濃いめにしたスープそのものが汁物をかねます |
コツ
- 詰める前に容器へ熱湯を注いで3分おき、湯を捨ててから中身を入れてください。温度の落ち方が変わります。
- 具は必ず沸騰させてから詰めます。ぬるいまま入れると、昼まで安全な温度が保てません。
- 容量の8割までにとどめ、蓋との間に少し空間を残すと、開けたときにあふれません。
- 根菜は小さめの1.5cm角に切ると、朝の加熱時間が短く済み、昼には余熱で柔らかくなります。
講師への質問
- 朝に時間がないときはどうすればいいですか
- 前夜にスープを作って冷蔵しておき、朝は鍋で沸騰するまで温めて詰めてください。温め直しは必ず沸かすのが条件です。
- 昼までにぬるくなってしまうときはどうすればいいですか
- 容器の予熱を省いていることがほとんどです。熱湯で3分温め、中身も沸騰させ、容量の8割まで詰めてください。
- 麺類を入れるときはどうすればいいですか
- ショートパスタや春雨が向きます。表示より1分短くゆで、汁と一緒に詰めると昼にちょうどよい柔らかさになります。