豚汁の献立|献立の組み立て方
具だくさんの汁物が一杯あるだけで、食卓は一気に整います。豚汁の献立は、汁物に野菜と豚肉をまとめて入れられるぶん、主菜と副菜を軽くできるのが強みです。この組み合わせ方を、教室でお伝えしている順番でご紹介します。
豚汁の献立について
豚汁の献立とは、豚汁を汁物の位置に据えて、主菜・副菜・ご飯を組み立てる考え方です。汁の中に肉と根菜がそろっているので、主菜は焼き魚や卵料理のような軽いものにすると全体の重さがちょうどよくなります。
献立・料理のアイデア
- 焼き鮭
- だし巻き卵
- ほうれん草のおひたし
- 切り干し大根の煮物
- きんぴらごぼう
- 冷ややっこ
- なすの煮びたし
- 鶏の照り焼き
- ひじきの煮物
- 白菜の浅漬け
- 炊き込みご飯
- 納豆
献立の例
| 主菜 | 焼き鮭 |
|---|---|
| 副菜 | ほうれん草のおひたしと白菜の浅漬け |
| 汁物 | 豚汁 |
コツ
- 豚汁を先に火にかけ、煮えるまでの15分で副菜を仕上げると全体が同時に整います。
- 豚汁に根菜と豚肉が入っているので、主菜は脂の少ない魚や卵にすると重くなりません。
- 根菜は前日に切って水気を拭き、保存容器に入れておくと当日は5分短縮できます。
- 豚汁は多めに作って翌日に回すと、二日目は主菜を変えるだけで献立が決まります。
講師への質問
- 豚汁の日は主菜まで作る時間がありません。どうすればいいですか
- 豚汁の具を増やして主菜を省き、卵料理か納豆を添える形で十分に成り立ちます。肉と野菜は汁の中でまかなえます。
- 献立が茶色ばかりになってしまいます。どうすればいいですか
- 青菜のおひたしか浅漬けを一品足してください。緑と白が入るだけで食卓の印象が変わります。
- 翌日も豚汁を出すときはどうすればいいですか
- 温め直すときに小口切りのねぎか七味を加え、主菜を前日と別のものにすると飽きません。