うどんの献立|献立の組み立て方
うどんは一杯で完結するようでいて、実は組み合わせで印象が変わる主食です。うどんの献立は、汁の濃さと副菜の油の量をどう釣り合わせるかで決まります。かけ、ぶっかけ、鍋焼きに合わせる組み方をご紹介します。
うどんの献立について
うどんの献立は、うどんを主食に据えて副菜と汁ものを組む食卓のことです。うどん自体に汁がある場合は汁ものを省き、その分たんぱく質と野菜の副菜を足すと、栄養も満足感も落ち着きます。
献立・料理のアイデア
- かけうどん+ちくわの磯辺揚げ+ほうれん草のおひたし
- ぶっかけうどん+鶏の唐揚げ+切り干し大根の煮もの
- きつねうどん+さばの塩焼き+きゅうりの酢のもの
- 鍋焼きうどん+かぼちゃの煮もの+白菜の浅漬け
- 肉うどん+温泉卵(しっかり加熱したもの)+小松菜のごま和え
- 冷やしうどん+天ぷら盛り合わせ+なすの煮びたし
- カレーうどん+千切りキャベツのサラダ+りんご
- 味噌煮込みうどん+ひじきの煮もの+大根の甘酢漬け
- 釜揚げうどん+鶏天+わかめときゅうりの和えもの
- 焼きうどん+豆腐とわかめの味噌汁+トマトのサラダ
- 山かけうどん+鮭の照り焼き+青菜の煮びたし
- 月見うどん+れんこんのきんぴら+しば漬け
献立の例
| 主菜 | かけうどん(いりこだしのつゆ) |
|---|---|
| 副菜 | ちくわの磯辺揚げとほうれん草のおひたし |
| 汁物 | つゆがあるので汁ものは付けず、代わりに大根の甘酢漬けを添えます |
コツ
- うどんは炭水化物が中心なので、卵、鶏肉、油揚げ、かまぼこのいずれかを必ず一品入れてください。鶏肉や卵は中心までしっかり加熱します。
- 汁の多いうどんに揚げものを合わせるなら、副菜は酢のものか浅漬けにして口を切り替えます。
- 副菜は前夜に作り置きできるもの(煮もの、和えもの、漬けもの)を選ぶと、当日は麺をゆでるだけの15分で整います。
- 野菜は麺と一緒にゆでてしまうのが早道です。ゆで上がり1分前に小松菜やほうれん草を入れ、上げてから水気を絞ります。
講師への質問
- うどんだけでは物足りないときはどうすればいいですか
- たんぱく質を一品足してください。中心まで焼いた鶏肉、しっかり加熱した卵、油揚げのいずれかで満足感が変わります。
- 夕食にうどんを出すときの副菜はどうすればいいですか
- 根菜の煮ものと青菜の和えものを一品ずつ添えると、噛みごたえと彩りが補えます。どちらも作り置きが利きます。
- 朝食に出すときはどうすればいいですか
- つゆを薄めにして具は卵と青菜だけにし、5分で仕上がる構成にしてください。前夜につゆを作っておくとさらに早くなります。