運動会のお弁当|献立の組み立て方
運動会のお弁当は、冷めてもおいしいことと、手で持てることの二つで献立が決まります。詰め方の順番から前日の下ごしらえまで、家族で囲む一箱の組み立て方をご案内します。
運動会のお弁当について
運動会のお弁当は、屋外で、手を洗いにくい場所で、大人数に取り分けて食べるという条件が重なるお弁当です。冷めてもおいしいこと、汁気が出ないこと、手やピックで取れることの三つを満たす料理を選ぶと、当日の食卓が落ち着きます。
献立・料理のアイデア
- おにぎり
- いなり寿司
- サンドイッチ
- 鶏の唐揚げ
- 卵焼き
- ミートボール
- ウインナーの炒め物
- ポテトサラダ
- きんぴらごぼう
- ゆでブロッコリー
- ミニトマト
- 果物の盛り合わせ
献立の例
| 主菜 | 鶏の唐揚げとおにぎり |
|---|---|
| 副菜 | 卵焼き、ポテトサラダ、きんぴらごぼう |
| 汁物 | 具を入れない味噌汁を保温容器で。暑い日は冷たい麦茶に替えます。 |
コツ
- 前日にできるのは、きんぴら、ゆで野菜、下味をつけた鶏肉の三つです。当日の朝は揚げる、焼く、詰めるだけにすると1時間半で収まります。
- 色を五つそろえます。赤、黄、緑、茶、白が入ると見た目が整い、栄養の偏りも減ります。
- 肉と卵は中心まで完全に火を通し、しっかり冷ましてから詰めてください。温かいまま蓋をすると水滴がたまります。
- 汁気の出るものはおかずカップに入れ、重いものを下、軽いものを上に詰めます。運ぶ間の型崩れが防げます。
講師への質問
- 前日にどこまで作っておけばいいですか
- 煮物と和え物は前日で構いません。揚げ物と卵焼きは当日の朝に作り、完全に冷ましてから詰めてください。
- 暑い日に傷まないようにするにはどうすればいいですか
- すべて完全に冷ましてから詰め、保冷剤を上下に入れてください。汁気の多いものは避け、当日中に食べ切ります。
- 大人数で取り分けるときはどうすればいいですか
- 大きめの重箱に取り分けやすい形で詰め、取り箸を別に用意してください。おにぎりは一口大にすると手が汚れません。