ワインに合うおつまみ|献立の組み立て方
グラスを傾けながらつまむ小皿がひとつあるだけで、家の食卓は少しよそゆきになります。ワインに合うおつまみを、赤と白それぞれの相性と、冷蔵庫にあるもので組み立てる考え方からお話しします。
ワインに合うおつまみについて
ワインに合うおつまみは、量より塩気と香りの設計で決まります。赤には脂とうまみのある料理、白には酸味と塩気の効いた軽い料理を合わせると、互いの味が立ちます。
献立・料理のアイデア
- 生ハムとメロン
- チーズの盛り合わせ
- きのこのアヒージョ
- 鶏レバーのペースト
- オリーブの塩漬け
- ミートボールのトマト煮
- アンチョビポテト
- ナッツの素焼き
- キャロットラペ
- 焼きしいたけの塩添え
- たこのマリネ
- 厚切りベーコンのソテー
献立の例
| 主菜 | 鶏もも肉のハーブ焼き(中心までしっかり焼きます) |
|---|---|
| 副菜 | キャロットラペとオリーブ、チーズの小皿 |
| 汁物 | きのこのポタージュ |
コツ
- 並べる順番は、軽いものから重いものへ。先にマリネや野菜、あとから肉料理を出すと、最後まで味に飽きません。
- 作り置きは3品のうち2品までにします。1品だけ温かい料理を用意すると、食卓が締まります。
- 塩気は少し強めにするとワインが進みますが、翌日に響かないよう、野菜の小皿を必ず1つ添えてください。
- 肉や魚は中心までしっかり加熱してから盛ります。冷めても食べる料理ですので、加熱不足は避けます。
講師への質問
- 赤と白でおつまみを分けるにはどうすればいいですか
- 赤には肉や乳製品など脂のある料理、白には酸味や塩気のある軽い料理を合わせてください。迷ったらチーズが両方に合います。
- 前もって用意しておくにはどうすればいいですか
- マリネとペーストは前日に、揚げ物や焼き物は当日に回します。冷たい料理を先に仕込むと、当日は火の前だけで済みます。
- 急な来客のときはどうすればいいですか
- ナッツ、チーズ、オリーブの3品を皿に出し、そこへ卵を使った温かい一品を足してください。15分で形になります。