焼きそばの献立|献立の組み立て方
焼きそばだけでは物足りない、という声をよくいただきます。焼きそばの献立を、汁物と副菜の組み合わせから考え、味の重なりを避けながら野菜とたんぱく質を足す方法をご案内します。作り置きできる一品も添えました。
焼きそばの献立について
考え方の軸は、焼きそばのソースの濃さと油の多さを、どこで受け止めるかです。塩気の強い主食に対して、汁物はあっさりと、副菜は酸味かだしの効いたものを合わせると、最後まで飽きずに食べ切れます。
献立・料理のアイデア
- わかめと豆腐のすまし汁
- 中華風のかき玉スープ
- きゅうりとわかめの酢の物
- トマトとオニオンのマリネ
- ほうれん草のおひたし
- 冷ややっこ
- 大根と油揚げのみそ汁
- コールスロー
- 枝豆
- なすの煮びたし
- ゆで卵
- もやしのナムル
献立の例
| 主菜 | ソース焼きそば(豚こま切れ肉とキャベツ入り) |
|---|---|
| 副菜 | きゅうりとわかめの酢の物、冷ややっこ |
| 汁物 | わかめと豆腐のすまし汁 |
コツ
- 先に汁物と副菜を仕上げ、焼きそばは最後に炒めます。麺は時間が経つと固まるためです。
- 焼きそばの塩気が強いので、汁物は薄めに仕立ててください。だし400mLに塩小さじ3分の1程度が目安です。
- 酢の物とマリネは前日に作れます。冷蔵で2〜3日もつので、平日の助けになります。
- たんぱく質が足りないと感じたら、ゆで卵か冷ややっこを一品足します。手間なく量が整います。
講師への質問
- 汁物とスープはどちらを選べばいいですか
- ソース味の焼きそばにはすまし汁やみそ汁が合います。塩焼きそばなら中華風のかき玉スープにすると、全体の方向がそろいます。
- 野菜を増やしたいときはどうすればいいですか
- 焼きそば自体にキャベツともやしを増量し、副菜で生野菜を足します。加熱と生を分けると、食感に変化が出ます。
- 翌日のお弁当にも回したいときはどうすればいいですか
- 麺は伸びるので、具だけ多めに作って取り分けます。酢の物やマリネは汁気をきってから詰めてください。