もやしのレンジ加熱|手順と時間の目安
もやしはゆでるより電子レンジのほうが水っぽくならず、味もよく入ります。もやしのレンジ加熱の手順と、加熱後に出る水の扱い方をご説明します。
5分目安時間
なぜ・いつ必要か
鍋の湯を沸かす手間がなく、水に流れ出る分も少ないためです。あと一品足りないときや、和え物の下ごしらえに使います。
用意するもの
- 耐熱ボウル(1000ml以上)
- ふんわりかけるラップ
- ざる
- 厨房用ペーパー
手順
もやしをざるに移し、流水で20秒ほど洗って水気をきります。
理由: 表面の水は少し残して構いません。蒸気の助けになります。
耐熱ボウルに広げて入れ、ラップをふんわりかけます。
理由: 密閉すると破裂するので、端を一か所だけ空けます。
600Wで1袋200gなら2分、2袋なら3分30秒加熱します。
理由: 量が倍でも時間は倍にしません。ムラは後で混ぜて均します。
取り出してすぐ全体を混ぜ、そのまま1分置きます。
理由: 余熱で芯まで火が通り、しゃきっと仕上がります。
ざるにあけて水気をきり、粗熱が取れたら軽く絞ります。
理由: 水を残すと和え衣が薄まります。
味つけは粗熱が取れてから。塩、ごま油、しょうゆの順に加えます。
理由: 熱いうちに塩を入れると水が出続けます。
よくある失敗
- 加熱しすぎて水っぽくなる。600Wで2分を超えたら30秒ずつ足して確かめます。
- ラップを密閉して吹きこぼれる。端を一か所開けておきます。
- 加熱後にボウルへ放置して蒸れる。取り出したらすぐざるにあけます。
活用できる料理・場面
- ナムル
- 中華風の和え物
- ラーメンや焼きそばの具
- スープの実
講師への質問
- ひげ根は取ったほうがいいですか
- 時間があれば取ると口当たりがよくなります。取らなくても味は変わりませんので、忙しい日はそのままで構いません。
- 500Wのときはどうすればいいですか
- 600Wの時間を1.2倍にしてください。1袋なら2分20秒が目安で、足りなければ20秒ずつ足します。
- 加熱後に出た水は使えますか
- 和え物には向きません。うまみは薄いので捨て、スープに使う場合だけ鍋に加えてください。