レンジで枝豆|手順と時間の目安
鍋に湯を沸かさずに済むレンジで枝豆は、思い立ってすぐ作れる下ごしらえです。塩のもみ込み方、加熱時間の目安、色よく仕上げるための置き方をお伝えします。
12分目安時間
なぜ・いつ必要か
湯を沸かす時間がいらず、豆の甘みが湯に逃げないのが電子レンジで作るいちばんの利点です。一袋を数回に分けて使いたいときにも向いています。
用意するもの
- 耐熱皿または耐熱ボウル
- ふんわりかけるラップ
- ざるとキッチンペーパー
手順
枝豆250gを流水で洗い、さやの両端をはさみで少し切り落とします。
理由: 端を切ると塩味が入り、加熱むらも減ります。
塩小さじ2をふり、さや同士をこすり合わせるように2分もみます。
理由: うぶ毛が取れて口当たりがよくなります。
塩をつけたまま耐熱皿に広げ、水大さじ2を回しかけます。
理由: 少量の水が蒸気になり、蒸したような火の通りになります。
ふんわりラップをかけ、600Wで4分加熱します。
理由: 重ならないよう広げると、加熱むらが出ません。
全体を混ぜてさらに1分半加熱し、1つ食べて固さを確かめます。
理由: 固ければ30秒ずつ足します。一度に長くかけると水っぽくなります。
ラップを外し、ざるに広げて2分そのまま冷まします。
理由: 水にさらさず冷ますと、味と色が抜けません。
よくある失敗
- 加熱しすぎて豆がしわしわになる(一度に長くかけず、30秒ずつ足してください)
- 重ねて並べたために生煮えの粒が残る(一段に広げ、途中で必ず混ぜてください)
- 水にさらして味が抜ける(ざるで自然に冷ますのが正解です)
活用できる料理・場面
- そのまま塩味のおつまみとして
- さやから出して炊き込みご飯やまぜご飯に
- つぶしてポタージュやディップに
- 冷凍しておいて弁当の彩りに
講師への質問
- 冷凍枝豆でも同じようにできますか
- できます。凍ったまま600Wで3分、様子を見て30秒ずつ足してください。塩もみは不要です。
- 色が悪くなるときはどうすればいいですか
- 加熱しすぎです。合計5分半を上限にし、加熱後はざるに広げてすぐ冷ましてください。
- たくさん作りたいときはどうすればいいですか
- 一度に250gまでにしてください。量が増えると加熱むらが出るので、2回に分けた方が確実に仕上がります。