トースターで目玉焼き|手順と時間の目安
フライパンを出さずに、パンを焼くついでに一品。トースターで目玉焼きを作れば、朝の台所仕事がひとつ減ります。器の選び方と焼き時間の目安をご案内します。
10分目安時間
なぜ・いつ必要か
こつは、耐熱の小さな器に割り入れて焼くことです。フライパンと違って火加減を見張る必要がなく、パンや野菜と同時に焼けますので、朝食の支度が一度で済みます。洗い物も器ひとつです。
用意するもの
- オーブントースター
- アルミカップまたは小さめの耐熱皿
- アルミホイル
- サラダ油またはバター少量
手順
アルミカップの内側に油かバターを薄く塗り、卵を1個そっと割り入れます。
理由: 油を塗るのは、焼き上がりに白身が張り付くのを防ぐためです。
黄身の表面につまようじで一か所だけ穴をあけます。
理由: 加熱中に黄身が膨らんではじけるのを防げます。
トースターの受け皿に置き、1000W前後で6〜8分焼きます。
理由: 機種で差がありますので、初回は6分で一度開けて様子を見てください。
白身が全体に白く固まり、黄身の表面にも白い膜がかかった状態まで焼きます。
理由: 卵は中心まで加熱します。黄身が透けて見えるうちはまだ足りません。
焦げそうならアルミホイルを軽くかぶせ、さらに2分ほど焼きます。
理由: 上からの熱をやわらげると、中心に火が通るまで表面が持ちます。
取り出してスプーンでそっと外し、塩こしょうをふります。器は熱いので必ずミトンを使ってください。
理由: 少し冷ますと器から外れやすくなります。
よくある失敗
- 黄身がはじけて飛び散る → つまようじの穴をあけていません。焼く前に必ず一か所あけてください。
- 白身がゆるいまま → 加熱不足です。2分ずつ追加し、全体が白く固まるまで焼きます。
- 底が焦げる → 器が薄すぎるか受け皿に直接触れています。アルミカップを二重にすると熱がやわらぎます。
活用できる料理・場面
- トーストにのせる朝食の一品
- 焼きそばやカレーの上にのせる仕上げ
- サラダに添えるたんぱく質の一品
- 弁当のすき間を埋めるおかず
講師への質問
- 何個まで一度に焼けますか
- 器が重ならなければ2〜3個までが目安です。数が増えると熱が回りにくいので、時間を2分ほど足してください。
- パンと一緒に焼いてもいいですか
- 焼けますが、卵のほうが時間がかかります。卵を先に3分焼いてからパンを入れると、同時に仕上がります。
- 半熟にしたいのですがどうすればいいですか
- 卵は中心まで火を通してお出しすることをおすすめしています。とろりとした食感が欲しいときは、黄身にソースを添えてください。