グリーンルイボスティー|種類と淹れ方のコツ
渋みが軽く、青々とした香りが立つグリーンルイボスティーは、発酵させずに乾かしたルイボスの茶葉です。淹れ方のこつと合わせる食べ物、常備するときの扱い方をお伝えします。
グリーンルイボスティーとは
南アフリカで育つ低木の葉を、発酵させずに乾燥させたお茶です。赤い色になる一般的なルイボスと同じ葉から作られますが、色は淡い黄金色で、味わいは草の香りを残した軽い口当たりになります。
種類
- 茶葉をそのまま乾かしたリーフタイプ
- 細かく刻んで詰めたティーバッグ
- 水出し用に細挽きにしたもの
- レモングラスを合わせたブレンド
- ミントを合わせたブレンド
- 生姜や柑橘の皮を加えたブレンド
家での淹れ方・作り方
ポットと茶碗に熱湯を回して温めます。
理由: 器が冷たいと湯温が落ち、香りが立ちきりません。
茶葉は湯300mlに対して小さじ山盛り1杯(約3g)を入れます。
理由: 渋みが出にくい茶葉なので、量はやや多めでも大丈夫です。
沸かしたての湯を注ぎ、ふたをして3〜5分置きます。
理由: 熱い湯でしっかり抽出するほうが、青い香りがきれいに出ます。
茶こしで漉して注ぎ分けます。
理由: 葉を残したままにすると、時間とともに苦みが出てきます。
水出しにする場合は、水1Lに茶葉8gを入れて冷蔵庫で6〜8時間置きます。
理由: 低い温度でゆっくり出すと、まろやかで飲みやすくなります。
水出しは出来上がったら茶葉を取り出し、その日のうちに飲みきります。
理由: 葉を入れたままだと風味が濁り、日持ちも短くなります。
相性のよい食べ物
- 焼き菓子(スコーンやビスケット)
- レモンやオレンジを使った軽い菓子
- サラダやサンドイッチの昼食
- 白身魚のソテーなど淡白なおかず
コツ
- 香りが命ですから、開封後は密閉して光の当たらない場所に置きます。
- はちみつを少量落とすと、青い香りの角が取れて飲みやすくなります。
- 二煎目を出すなら時間を七分ほどに延ばすと、薄まりすぎません。
講師への質問
- 赤いルイボスとの違いはどう説明すればいいですか
- 同じ葉ですが、発酵させたものが赤、させないものが緑です。緑のほうが色は淡く、味は軽やかで草の香りが残ります。
- 夜に飲んでも大丈夫ですか
- カフェインを含まないお茶とされていますので、夜の一杯にも選ばれています。気になる方は薄めに淹れてください。
- 作り置きはどのくらい持ちますか
- 冷蔵庫で当日中が目安です。茶葉は淹れ終えたら必ず取り出し、清潔な容器に移してください。