はちみつコーヒー|種類と淹れ方のコツ
砂糖とは違う、花のような甘い香りがコーヒーに重なります。はちみつコーヒーは、砂糖の代わりにはちみつで甘みをつける飲み方で、苦みの角が取れて後味がやわらかくなるのが持ち味です。
はちみつコーヒーとは
コーヒーの甘みづけにはちみつを使う飲み方です。砂糖より少量で甘さを感じやすく、はちみつの種類によって香りの出方が変わります。
種類
- ホットのブラックにはちみつを溶かしたもの
- 牛乳を加えたはちみつラテ
- アイスコーヒーにはちみつシロップを合わせたもの
- シナモンを添えたもの
- レモンを少し落としたもの
- 豆乳と合わせたもの
- 濃く淹れたコーヒーに少量落としたもの
家での淹れ方・作り方
コーヒーを普段どおり淹れ、カップに八分目まで注ぎます。
理由: 甘みを足すので、少し濃いめに淹れると輪郭が残ります。
70度前後まで温度が下がるのを1〜2分待ちます。
理由: 熱すぎるとはちみつの香りが飛びます。
はちみつ小さじ1をスプーンに取り、カップの縁で少しずつ溶かします。
理由: 一度に落とすと底に沈んで溶け残ります。
20回ほど静かに混ぜ、味を見てから追加を判断します。
理由: はちみつは砂糖より甘く感じるので、足すのは後からで十分です。
牛乳を加えるときは50gを別に温め、最後に注ぎます。
理由: 先に混ぜると分離して見えることがあります。
相性のよい食べ物
- トースト
- 素焼きのナッツ
- チーズケーキ
- バターの効いた焼き菓子
コツ
- はちみつは小さじ1から始めます。砂糖の感覚で入れると甘くなりすぎます。
- 香りの強いはちみつは深煎りに、癖の少ないものは浅煎りに合わせると釣り合います。
- アイスにするときは、少量の湯で溶いてシロップにしてから加えます。冷たい液体には溶けません。
講師への質問
- はちみつが底に沈んで溶けないときはどうすればいいですか
- 少量の湯で先に溶いてから加えてください。冷たい飲み物では特に溶け残りやすくなります。
- どのはちみつを選べばいいですか
- 初めては癖の少ない種類が扱いやすいです。香りの強い種類は深煎りのコーヒーと合わせると釣り合います。
- 小さな子どもに出すときはどうすればいいですか
- 1歳未満の乳児にはちみつを与えないよう広く注意喚起されています。それより上の年齢でも量は控えめにしてください。