ミルクティー|種類と淹れ方のコツ
ミルクティーは、濃く出した紅茶に牛乳を合わせる、午後がゆっくり流れる一杯です。茶葉の選び方と、鍋で煮出すロイヤルミルクティーの手順まで順に説明します。
ミルクティーとは
ミルクティーは、紅茶に牛乳を加えた飲み物です。湯で入れた紅茶に牛乳を注ぐ形と、牛乳ごと煮出す形があり、後者はより濃くこくのある味になります。
種類
- 湯で入れて牛乳を注ぐタイプ
- 牛乳で煮出すロイヤルミルクティー
- アイスミルクティー
- 香りをつけた茶葉で入れたもの
- しょうがを加えたもの
- 香辛料を煮出したチャイ
- 黒糖やはちみつで甘みをつけたもの
- 泡立てた牛乳をのせたもの
家での淹れ方・作り方
鍋に水150mlを入れ、沸いたら茶葉6gを加えます。
理由: 牛乳に負けないよう茶葉は多めにします。
弱火で2分煮出します。
理由: 強火だと渋みが前に出ます。
牛乳150mlを加え、沸騰の直前で火を止めます。
理由: 沸かすと膜が張り、香りが変わります。
ふたをして1分蒸らします。
理由: 香りが牛乳に移ります。
茶こしでこしてカップに注ぎます。
理由: 茶葉を残すと後から渋くなります。
相性のよい食べ物
- スコーン
- バターの焼き菓子
- カステラ
- チーズケーキ
コツ
- ポイントは茶葉の量です。普段の1.5倍にすると、牛乳に負けません。
- 牛乳は沸騰させず、85度前後で止めると甘みが残ります。
- アイスは濃いめに入れて氷で急冷し、後から牛乳を注ぐと濁りません。
講師への質問
- 味が薄いときはどうすればいいですか
- 茶葉を1.5倍にして、煮出しを2分に伸ばしてください。牛乳を増やすほど紅茶は薄く感じます。
- 牛乳に膜が張るときはどうすればいいですか
- 沸騰させたのが原因です。ふつふつする手前で火を止め、ふたをして1分蒸らしてください。
- アイスにするときはどうすればいいですか
- 茶葉を倍にして濃く入れ、氷で一気に冷やします。後から牛乳を注ぐと濁らず澄んだ色になります。