タピオカティー|種類と淹れ方のコツ
太いストローで吸い上げる粒の弾力が、タピオカティーの楽しさの中心です。種類と甘さの選び方、家で煮るときの手順、合う食べ物、失敗しにくいこつを順にお伝えします。
タピオカティーとは
結論から言うと、タピオカティーは飲み物と食べ物の中間にある一杯です。茶に牛乳と甘みを合わせ、いもの粉から作った丸い粒を沈めた形で、粒の弾力が味わいの半分を担っています。
種類
- 紅茶に牛乳を合わせた定番のもの
- ほうじ茶を使ったもの
- 烏龍茶を使ったもの
- 果汁と合わせたもの
- 黒糖で煮た粒を使うもの
- 白く透明な粒を使うもの
- 氷を入れない温かいもの
- 粒を大きめにしたもの
家での淹れ方・作り方
鍋にたっぷりの湯を沸かし、乾燥した粒50gを入れます。
理由: 湯は粒の10倍量が目安です。少ないとくっつきます。
強めの中火で25分ゆで、ときどき混ぜます。
理由: 混ぜないと鍋底で固まってしまいます。
火を止めて蓋をし、20分蒸らします。
理由: 蒸らしで中心の白い芯まで透き通ります。
冷水で洗い、黒糖大さじ2と水大さじ2のシロップに浸します。
理由: 浸しておくと乾かず、甘みも入ります。
濃く出した紅茶150mlに牛乳100mlを合わせ、粒を加えます。
理由: 茶は普段の倍の濃さにすると、牛乳に負けません。
相性のよい食べ物
- 塩気のある軽食
- サンドイッチ
- 揚げ物
- 甘さ控えめの焼き菓子
コツ
- 粒はゆでた当日中に食べきります。冷やすと固くなって戻りません。
- 甘さはシロップの量で調整し、茶のほうは薄めないでください。
- 太いストローがないときは、スプーンですくう形でも十分に楽しめます。
講師への質問
- 粒の中心が固いままのときはどうすればいいですか
- ゆで時間ではなく蒸らしが足りていません。火を止めて蓋をし、さらに10分置いてください。それでも芯が残るなら5分ゆで足します。
- 甘くなりすぎたときはどうすればいいですか
- 茶を50ml足してのばします。次からはシロップに浸す時間を10分までにすると、甘みの入りすぎを防げます。
- 作り置きはできますか
- 粒は当日中が限度です。茶と牛乳は前日に合わせて冷蔵できるので、粒だけ食べる直前に煮る形が現実的です。