中華料理店の楽しみ方|メニューと値段の目安
湯気の立つ大皿を分け合う楽しさが、中華料理店に足を運ぶ理由です。町の食堂と地方料理の店の違い、頼み方の順序、家で近い味を出すこつまで、外食と台所の両方からご案内します。
中華料理店とは
中華料理店は、炒め物や麺、点心などを中心に出す店で、町の食堂から広東や四川の地方料理に絞った店まで幅があります。強い火力と中華鍋で短時間に仕上げる料理が多いのが特徴です。
定番のメニュー
- ラーメン
- チャーハン
- 餃子
- 麻婆豆腐
- 青椒肉絲
- 酢豚
- 八宝菜
- えびのチリソース
- 春巻き
- 杏仁豆腐
値段の目安
1人あたり1,000〜2,500円(昼の定食は800〜1,200円が目安)
楽しみ方
- 大皿を数人で分けるのが基本です。人数より一皿少なめに頼み、足りなければ追加します。
- 昼の定食は11時半から14時ごろまでの店が多く、この時間は割安です。
- 炒め物は出来たてが身上なので、届いた順に手をつけるのが理にかなっています。
- 取り分け用のれんげと小皿を頼むと、卓が汚れず食べやすくなります。
お店選びの目安
- 昼どきに地元の人で埋まる店は、回転がよく食材が新しい傾向があります。
- 品書きが特定の地方に絞られている店は、その系統の味が濃く出ます。
- 厨房から強い火の音が聞こえる店は、炒め物の仕上がりが期待できます。
家で楽しむなら
家庭のこんろでも、材料を先に全部切ってそばに並べておけば炒め時間を短くできます。鍋をよく熱してから油を回すと、家でも水っぽくなりません。作りやすいのは、麻婆豆腐、卵とトマトの炒め物、鶏肉とカシューナッツの炒め物です。
講師への質問
- 注文の量はどうすればいいですか
- 人数より一皿少なめから始めてください。麺やご飯物は最後に頼むと、量の調整が利きます。
- 家で炒め物が水っぽくなるときはどうすればいいですか
- 鍋を煙が出る手前まで熱し、具は二回に分けて炒めてください。一度に入れると温度が下がります。
- 辛さが心配なときはどうすればいいですか
- 注文時に控えめにと伝えれば、たいていの店が調整します。豆板醤を使う料理は事前に確認してください。