フランス料理店の楽しみ方|メニューと値段の目安
フランス料理店と聞くと構えてしまいますが、皿の運びと注文の順さえ分かれば気楽なものです。フランス料理店の種類と値段の目安、家で楽しむ手立てまでお話ししましょう。
フランス料理店とは
フランス料理店は、前菜・主菜・デザートという順に皿を組み立てて食事をする店です。かしこまった店から気軽なビストロまで幅が広く、値段も雰囲気もそれぞれ違います。
定番のメニュー
- オードブルの盛り合わせ
- テリーヌ
- 季節の野菜のポタージュ
- 舌平目のムニエル
- 鴨のロースト
- 牛ほほ肉の赤ワイン煮込み
- 仔羊のロースト
- ラタトゥイユ
- チーズの盛り合わせ
- クレームブリュレ
値段の目安
昼2,000〜4,000円、夜6,000〜15,000円が目安
楽しみ方
- コースは前菜と主菜を一つずつ選ぶ形が基本です。迷ったら、その日の旬の食材を使った皿を尋ねてください。
- 夜の予約は数日前までに。記念日なら人数と時間をあわせて伝えておくと、席を整えてもらえます。
- ナイフとフォークは外側から順に使います。皿に置く向きで、食事中か食べ終えたかが伝わります。
- 香りの強い香水は控えます。料理とワインの香りが分からなくなってしまうためです。
お店選びの目安
- 肩ひじ張らずに行きたい日は、その日の料理を黒板に書く気取らない店を選びます。
- 昼のコースがある店なら、同じ厨房の料理を手ごろな値段で試せます。
- 苦手な食材があるなら、予約のときに伝えられる店かどうかを確かめておきます。
家で楽しむなら
家で作るなら、煮込みとソースの二つを覚えると一気に近づきます。時間はかかりますが、手順そのものは単純です。牛肉の赤ワイン煮込み、ラタトゥイユ、キッシュのあたりから始めると失敗が少なくて済みます。
講師への質問
- 服装はどうすればいいですか
- ビストロなら普段着で構いません。かしこまった店なら、男性は襟のあるシャツ、女性は落ち着いた装いで十分です。
- コースの量が多いと感じたときはどうすればいいですか
- 予約のときに少なめにできるか尋ねてください。当日なら前菜を一皿にして、主菜とデザートだけにする手もあります。
- ワインが選べないときはどうすればいいですか
- 予算と、赤か白かだけ伝えれば選んでもらえます。「主菜に合わせて3,000円くらいで」と言えば通じます。