インド料理レストランの楽しみ方|メニューと値段の目安
香辛料の使い分けを一皿で味わえるのが、インド料理レストランの面白さです。カレーと一口に言っても、豆、野菜、鶏肉で辛さも濃さもまるで違います。注文の組み立て方と辛さの頼み方をお話しします。
インド料理レストランとは
数種の香辛料を炒めて作る煮込みを主役に、焼きたてのパンや米と合わせて出す店です。地域によって乳製品を多く使う北の系統と、酸味と豆を生かす南の系統に分かれます。
定番のメニュー
- バターチキンカレー
- キーマカレー
- 豆のカレー
- ほうれん草のカレー
- ナン
- バスマティライス
- タンドリーチキン
- サモサ
- ラッシー
- チャイ
値段の目安
昼のセットで900〜1,400円、夜に数品頼むと2,000〜3,000円が目安です。
楽しみ方
- 辛さを選べる店では、初めての方は中辛より一段下から始めると安心です。
- ナンは手でちぎり、カレーをすくって口へ運びます。
- 二人で行くなら味の系統が違うカレーを二つ頼み、分け合うと満足度が上がります。
- 食後のチャイは甘めですから、辛い皿の後にちょうどよく感じます。
お店選びの目安
- 昼のセットに数種類のカレーが並ぶ店は、仕込みが行き届いています。
- 窯でナンを焼く様子が見える店は、焼きたてが出てきます。
- 豆や野菜のカレーが充実している店は、香辛料の扱いが丁寧なことが多いです。
家で楽しむなら
家では香辛料を三種類に絞ると失敗しません。玉ねぎをあめ色になるまで炒める工程だけは省かないでください。作りやすいのはキーマカレー、豆のカレー、香辛料で下味を付けた焼き鶏の三品です。鶏肉は中心まで火を通します。
講師への質問
- 辛いものが苦手なときはどうすればいいですか
- 辛さの指定ができる店なら一番弱い段階を頼み、ラッシーを一緒に注文してください。乳製品が辛さを和らげてくれます。
- ナンとライスはどちらを選べばいいですか
- とろみの強いカレーにはナン、汁気の多い南の系統にはライスが合います。迷ったら半分ずつ選べるか尋ねてみてください。
- 食べきれない量が出てきたときはどうすればいいですか
- 注文時に量を確認するのが確実です。ナンは一枚が大きい店が多いので、二人で一枚を分ける頼み方が現実的です。