肉の食べ放題の楽しみ方|メニューと値段の目安
満足度を決めるのは、量より順番です。肉の食べ放題は、部位を選ぶ順序と焼き方を先に決めておくと最後まで気持ちよく食べられます。形式の違いと立ち回りをご案内します。
肉の食べ放題とは
肉の食べ放題は、決まった料金と時間内で肉料理を好きなだけ注文できる形式の店を指します。自分で焼く炭火や鉄板の店、調理済みの料理が並ぶ棚から取る店、注文ごとに厨房から運ばれる店の三通りがあり、同じ看板でも中身がかなり違います。
定番のメニュー
- 牛カルビ
- 牛ハラミ
- 牛タン
- 豚バラと豚トロ
- 鶏もも肉の炭火焼き
- ローストビーフ
- ステーキの切り落とし
- ソーセージとベーコン
- サラダと焼き野菜
- スープとご飯物
値段の目安
1人あたり2,800〜5,000円が目安です
楽しみ方
- 最初の30分で赤身とタンを取り、脂の多い部位は後半に回します。最初に脂を入れると、二皿目以降が進みません。
- 焼き網や鉄板は一度に埋めず、六割までにしてください。詰めると温度が下がり、肉から水分が出て硬くなります。
- 鶏肉と豚肉は中心まで火を通し、赤みが残らないことを確かめてから取ります。生の肉をつかむトングと食べる箸は必ず分けてください。
- 残り30分になったら、締めのご飯物とスープを頼みます。最後の注文時刻は終了時刻より15〜30分早いのが一般的です。
お店選びの目安
- 見るのは料金の段階です。上のコースにだけ良い部位が入る店が多いので、目当ての部位がどのコースかを先に確かめてください。
- 残した分に追加料金がかかる決まりの店があります。掲示を読んでから注文の量を決めます。
- 野菜と副菜が充実している店は、時間の後半が楽になります。肉の点数だけで比べないでください。
家で楽しむなら
家でやるなら、厚手のフライパンを強めの中火で予熱し、肉は室温に15分置いてから焼くのが要です。冷たいまま入れると中心まで火が通る前に外が焦げます。作りやすい献立は、豚バラの塩焼き、鶏もも肉の照り焼き、たっぷりの焼き野菜です。
講師への質問
- 元を取ろうとして食べ疲れるときはどうすればいいですか
- 先に汁物と野菜を一皿とり、肉は一度に二種類までに絞ってください。品数を絞るほうが結果として量も進みます。
- 厚い肉はどこまで焼けばいいですか
- 鶏肉と豚肉は中心が白くなり、押して透明な肉汁が出るまでです。心配なら一切れ切って中の色を確かめてください。
- 子ども連れで行くときはどうすればいいですか
- 年齢で料金が変わる店が多く、乳幼児は無料の場合もあります。火を使う席は熱くなるので、席の位置を相談してください。