お好み焼き屋の楽しみ方|メニューと値段の目安
鉄板の前に座って自分で焼くか、焼いてもらうか。お好み焼き屋は店ごとに流儀が違い、そこが面白いところです。注文の仕方と焼き方の勘どころをお伝えします。
お好み焼き屋とは
お好み焼き屋は、小麦粉の生地に具を合わせて鉄板で焼く料理を出す店です。客席に鉄板を備えて自分で焼く店と、厨房で焼いて運ぶ店があり、地域によって生地や具の重ね方が違います。
定番のメニュー
- 豚玉
- ミックス焼き
- モダン焼き
- そば入り
- ねぎ焼き
- 焼きそば
- いか焼き
- もちチーズのトッピング
値段の目安
1人あたり1,000〜2,000円が目安です。1枚800〜1,300円程度。
楽しみ方
- 自分で焼く店では、生地を広げたら返すのは一度だけにします。何度も返すとふくらみません。
- へらで押さえないのが基本です。押すと空気が抜けて硬くなります。
- 夜は一品を頼んでから焼き物に進むと、待ち時間が退屈しません。
- 熱い鉄板から直接取るときは、小さめのへらで切って皿に移します。
お店選びの目安
- 鉄板の温度管理をしている店かを見ます。生地を落としたときの音が静かすぎる店は温度が低めです。
- 生地に何を使うか尋ねると、店の姿勢が分かります。だし入りの生地は塩気が穏やかです。
- 昼の混み具合が目安になります。近所の常連が通う店は味が安定しています。
家で楽しむなら
家では、生地にだしを混ぜて30分冷蔵庫で休ませると、店に近い口当たりになります。フライパンでもふたをして弱めの中火で片面5分ずつ焼けば、中までふっくら火が通ります。同じ生地で、お好み焼き、ねぎ焼き、チヂミまで応用が利きます。
講師への質問
- 自分で焼く店で失敗しないためにはどうすればいいですか
- 生地を丸く落としたら触らず、縁が乾くまで待ちます。返すのは一度だけ、返した後は押さえないことです。
- 豚肉に火が通ったか分からないときはどうすればいいですか
- 肉の面を下にして焼き、色が全体に変わってから返します。仕上げにふたをして2分蒸し焼きにすると確実です。
- 混ぜて焼く形と重ねて焼く形のどちらを頼めばいいですか
- ふんわりした食感なら混ぜて焼く形、麺入りでボリュームが欲しいなら重ねる形が向きます。店の看板料理から選ぶのが確実です。