お寺カフェの楽しみ方|メニューと値段の目安
お寺カフェは、境内や庫裏の一角でお茶と甘味をいただける場所です。静かな時間と、精進の考え方を汲んだ献立が同時に味わえます。楽しみ方と、家で近づける作り方をお話しします。
お寺カフェとは
寺院が境内や付属の建物で営む喫茶のことです。参拝の合間に休める場として設けられ、動物性の材料を控えた甘味や軽食を出すところが多くあります。
定番のメニュー
- 抹茶と生菓子
- ぜんざい
- わらび餅
- あんみつ
- 精進カレー
- 豆乳のプリン
- 甘酒
- ほうじ茶ラテ
- おにぎりとけんちん汁
- 黒ごまのアイス
値段の目安
1人あたり800〜1,500円が目安です
楽しみ方
- 先に参拝してから入ると、席での時間が落ち着きます。
- 混み合わない平日の午前中か、14時以降がゆっくりできる時間帯です。
- 境内では声の大きさに気を配り、写真は撮影の可否を確かめてから撮ります。
- 抹茶は茶碗を二度回してから飲む形が一般的ですが、作法を尋ねれば教えてもらえます。
お店選びの目安
- 庭や本堂が見える席があるかを確かめると、その場所ならではの時間になります。
- 精進の献立を掲げている寺院は、だしや油の作りにも手が入っています。
- 拝観料に茶菓が含まれる形か、別会計かを先に確認しておくと迷いません。
家で楽しむなら
家では、動物性の材料を使わない甘味を一品作るだけで似た気分になります。豆と寒天は扱いやすく、時間もかかりません。作るなら、ぜんざい、わらび餅、豆乳プリンの三品が入り口として向いています。
講師への質問
- 作法が分からないときはどうすればいいですか
- 分からないまま構えるより、席で尋ねる方が丁寧です。多くの寺院は気軽な喫茶として開いています。
- 食事も取れますか
- 精進カレーやけんちん汁を出すところがあります。ただし甘味だけの寺院も多いので、事前に確かめてください。
- 家で精進の甘味を作るにはどうすればいいですか
- だしは昆布と干し椎茸、こくは豆乳やごまで補います。バターと卵を使わなくても十分に満足できます。