パン屋の楽しみ方|メニューと値段の目安
焼き上がりの時間に入ると、店じゅうが小麦の匂いに包まれます。パン屋の種類と品ぞろえの違い、買うときの見分け方、買ってきたパンを翌日おいしく食べる方法をお話しします。
パン屋とは
パン屋は、店の奥で生地から焼き上げて売る店のことです。食事パンを主にする店と、菓子パンや惣菜パンをそろえる店では品ぞろえがまったく違うので、目的に合わせて使い分けると買い物が楽しくなります。
定番のメニュー
- 食パン
- バゲット
- クロワッサン
- あんパン
- クリームパン
- カレーパン
- サンドイッチ
- ライ麦やくるみの入ったハード系のパン
- 季節の果物を使った菓子パン
値段の目安
1人あたり500〜1,200円が目安です
楽しみ方
- 焼き上がりの時間を店の方に聞いておきます。多くの店は朝と昼過ぎに山があり、その時間に行くだけで香りも食感も違います。
- 食事パンと菓子パンは別の日に買います。同じ袋に入れると香りが移り、せっかくのバゲットが甘くなってしまいます。
- トレーに載せる順番は、やわらかい物を最後にします。上から重ねると形が崩れてしまいます。
- 帰り道が長い日は袋の口を軽く開けておきます。蒸気がこもると、焼きたての皮がしんなりしてしまいます。
お店選びの目安
- 食パンの断面を見ます。気泡が細かく均一な物は生地の扱いが丁寧で、トーストにしたときの伸びが違います。
- バゲットは持ったときの軽さで選びます。同じ長さなら軽いほうが中に気泡が入っていて、香りが立ちます。
- 惣菜パンは具の見え方を見ます。断面から具がのぞく物は詰め方に余裕があり、食べたときの割合がよいものです。
家で楽しむなら
買ってきたパンは、その日に食べる分以外を当日中に切って冷凍するのが正解です。凍ったままトーストすれば水分が逃げず、食パンもクロワッサンもバゲットも買った日に近い状態で楽しめます。
講師への質問
- 翌日固くなったパンはどうすればいいですか
- 表面に霧吹きで水を軽くかけ、トースターで3分焼きます。中の水分が蒸気になって回るので、外はぱりっと中はしっとり戻ります。
- 冷凍したパンはどのくらいもちますか
- 1枚ずつ包んで冷凍で3週間が目安です。それを過ぎると匂いが移りやすくなるので、日付を書いておくと安心です。
- 食パンは何枚切りを選べばいいですか
- トースト中心なら5枚か6枚切り、サンドイッチなら8枚切りが使いやすいです。迷ったら6枚切りにしておけば両方に使えます。