タイ料理店の楽しみ方|メニューと値段の目安
辛さと酸味、甘みが一皿の中でぶつかり合う、あの賑やかさが持ち味です。タイ料理店は品書きの幅が広く、辛くない料理も少なくありません。頼み方と店の選び方をお話ししていきます。
タイ料理店とは
タイ料理店は、辛味、酸味、甘み、塩気が同時に立つタイの料理を出す店です。汁物、炒め物、麺、ご飯物がそろい、数人で分け合って食べる形が基本になります。
定番のメニュー
- トムヤムクン
- ガパオライス
- グリーンカレー
- パッタイ
- 生春巻き
- 揚げ春巻き
- カオマンガイ
- 青パパイヤのサラダ
- マッサマンカレー
- 空心菜の炒め物
値段の目安
1人あたり1,200〜2,500円が目安です。昼の定食なら900〜1,400円ほどになります。
楽しみ方
- 辛さは注文時に伝えられる店がほとんどです。控えめ、普通、辛めの三段階で聞かれることが多いので、初回は控えめから試してください。
- 香菜が苦手なら「抜きで」と伝えれば足ります。遠慮する必要はありません。
- 汁物、炒め物、ご飯物を一つずつ頼み、取り分けて食べるとバランスが取れます。同系統の辛い料理を重ねると途中で疲れます。
- 辛さが強すぎたときは、水よりご飯や卵の料理を口に入れるほうが早く落ち着きます。
お店選びの目安
- 麺、カレー、炒め物、サラダが一通りそろっている店は、基本の押さえがしっかりしています。
- 辛さの調整を受け付けている店は、家族連れでも入りやすくなります。
- 昼の定食が用意されている店は、まず試すのに向きます。少ない金額で味の傾向がつかめます。
家で楽しむなら
家で近づけるなら、魚醤とライム、砂糖、唐辛子の四つを手元にそろえるのが早道です。この配合を覚えれば、和える料理も炒め物も味の骨格が決まります。手はじめには、ガパオライス、青パパイヤの代わりに人参で作るサラダ、鶏の炊き込みご飯の三つが向いています。
講師への質問
- 辛いものが苦手なときはどう頼めばいいですか
- 辛さ控えめを伝え、カオマンガイやパッタイ、揚げ春巻きを選んでください。いずれも辛味を抑えて作られています。
- 香菜が苦手なときはどうすればいいですか
- 注文時に抜いてもらえます。仕上げに散らす店が多いため、作り始める前なら対応してもらえることがほとんどです。
- 何人で何品頼めばいいですか
- 二人なら三品と主食一つが目安です。汁物、炒め物、サラダを一つずつ選ぶと味の傾向が重なりません。