焼き鳥居酒屋の楽しみ方|メニューと値段の目安
炭の香りと、串が焼き上がるのを待つ時間そのものが楽しみなのが焼き鳥居酒屋です。頼む順番と部位の選び方で、一晩の満足度がずいぶん変わります。
焼き鳥居酒屋とは
鶏の各部位を串に刺して焼いたものを中心に出す居酒屋のことです。カウンター越しに焼き台が見える小さな店から、座敷のある大きな店まで形はさまざまです。
定番のメニュー
- もも
- ねぎま
- つくね
- 手羽先
- 皮
- 砂肝
- ぼんじり
- せせり
- 焼き野菜
- 鶏スープ
値段の目安
一人3,000〜5,000円が目安です。串は1本150〜300円ほどです。
楽しみ方
- 最初に飲み物と串を5〜6本まとめて頼むと、焼き上がりが途切れません。
- 塩かたれかは部位で決めてください。脂の多い皮やぼんじりは塩、つくねはたれが合います。
- 串は皿の上で外さず、そのまま口へ運ぶのが本来の食べ方です。外すなら取り皿を頼みます。
- 焼き台の前は熱いので、上着は預けるか背もたれにかけてください。
お店選びの目安
- 焼き台に炭が入っているか見てください。炭の香りが料理の印象を決めます。
- その日の部位が黒板に書いてある店は、仕入れを毎日変えています。
- 席の間隔と換気を確かめてください。煙が抜ける店は服ににおいが残りにくくなります。
家で楽しむなら
家では串を打たずにフライパンで作れます。鶏もも肉とねぎを交互に焼く焼き鳥風、たねを丸めて焼くつくね、骨からだしを取った鶏スープを並べれば、中心まで火を通した安心な一皿になります。
講師への質問
- 部位が多くて選べないときはどうすればいいですか
- もも、ねぎま、つくねの三本から始めてください。店の基本が分かります。慣れたら砂肝やぼんじりへ広げます。
- レバーの焼き加減はどうすればいいですか
- 中心まで火を通したものを頼んでください。断面に赤みが残るものは避け、しっかり焼いてもらうよう伝えれば応じてもらえます。
- 二人で行くと頼みすぎるときはどうすればいいですか
- 一人4本を目安に、まず8本頼んでください。一本が小さいので、足りなければ追加が利きます。