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アイスチョコ|レシピと作り方のコツ

口に入れた瞬間にすっと溶けるのがアイスチョコの魅力です。卵を使わず生クリームとチョコレートだけで作れる配合と、なめらかに凍らせるかき混ぜの回数を含めた作り方をご案内します。

先生の一言

  • じゃりじゃりした氷の粒が残る → かき混ぜの回数が足りません。40分ごとに3回を守り、容器は浅く広いものに替えてください。
  • 分離してぼそぼそになる → 温度差が原因です。チョコを溶かした液の粗熱を取ってから、冷たい生クリームを加えます。
  • 固すぎてすくえない → 乳脂肪が少ないか砂糖が少なめです。生クリームを乳脂肪40%のものにし、砂糖を45gまで増やしてください。
30分調理時間の目安
4人分分量
かんたん難しさ

材料(4人分)

  • ビターチョコレート120g細かく刻んでボウルに入れる
  • 生クリーム200ml乳脂肪35〜40%のもの。半量を温め、半量は冷たいまま使う
  • 牛乳150ml小鍋で生クリームと一緒に温める
  • 砂糖40g牛乳に加えて溶かしておく
  • ココアパウダー大さじ1無糖のもの。砂糖と混ぜてダマを防ぐ
  • ひとつまみ甘さを締めるため温めた液に加える
  • バニラの香り少々省いてもよい。粗熱を取ってから加える

作り方

  1. 小鍋に牛乳150ml、生クリーム100ml、砂糖40g、ココアを入れ、弱火で3分温めます。

    理由: 沸かすと分離するので湯気が立つ程度で。

  2. 刻んだチョコ120gのボウルに温かい液を注ぎ、30秒待ってから中心から混ぜます。

    理由: 待つ時間がチョコを溶かし、なめらかにします。

  3. つやが出て均一になったら塩ひとつまみを加え、粗熱を取ります。

    理由: 熱いまま冷たいクリームを入れると分離します。

  4. 残りの冷たい生クリーム100mlを加えて混ぜ、平たい容器に流します。

    理由: 浅く広げるほど早く均一に凍ります。

  5. 冷凍庫で40分ごとにフォークで全体をかき混ぜる作業を3回繰り返します。

    理由: 混ぜるたびに氷の粒が細かくなります。

  6. 3回目の後さらに2時間凍らせ、全体が固まったら完成です。

    理由: 急いで出すとゆるく、形が保てません。

  7. 食べる5分前に冷凍庫から出し、スプーンで丸めて器に盛ります。

    理由: 少し待つと香りが立ち、すくいやすくなります。

保存と温め直し

冷蔵冷蔵では溶けるため保存に向きません。
冷凍密閉容器に入れ、表面にラップを密着させて冷凍で2週間が目安です。
温め直し温め直しはしません。食べる5分前に冷凍庫から出して、少しやわらいだところをすくいます。

アレンジ

  • 刻んだナッツ40gを最後の混ぜで加えると、食感の対比が出ます。
  • ミルクチョコに替えて砂糖を30gに減らすと、やさしい甘さになります。
  • オレンジの皮のすりおろしを少々加えると、後味がさわやかになります。

チョコレートと乳製品から脂質と炭水化物を含みます。ビターを使うと甘さが控えめになります。

講師への質問

アイスクリームメーカーがないときはどうすればいいですか
浅い容器に流し、40分ごとにフォークで3回かき混ぜてください。混ぜる回数が氷の粒の細かさを決めるので、ここだけは省かないでください。
チョコが溶けずにダマになるときはどうすればいいですか
刻みが粗いか液がぬるいためです。5mm角以下に刻み、温めた液を注いだら30秒待ってから中心を静かに混ぜてください。
甘さを控えたいときはどうすればいいですか
砂糖は30gまで減らせますが、それ以下だと固く凍ってすくえなくなります。甘さを下げたいならビターチョコに替えるほうが確実です。

更新日: 2026-09-09 | 運営者情報 | 免責事項