厚揚げのチーズ焼き|レシピと作り方のコツ
厚揚げのチーズ焼きは、表面が香ばしく中はふんわり、とろけたチーズが味噌だれをまとめてくれる一皿です。切って、塗って、焼くだけですから、あと一品ほしい夕方に頼りになります。
先生の一言
- チーズが天板に流れ落ちた → 縁を1cm空けて味噌だれとチーズをのせ、山盛りにしない
- 中心が冷たいままだった → 冷蔵庫から出して10分置いてから焼くか、焼き時間を2分延ばす
- 味がぼやけた → 味噌だれの水分が多い状態です。みりんを減らし、味噌を小さじ1/2足して練り直す
20分調理時間の目安
4人分分量
かんたん難しさ
材料(4人分)
- 厚揚げ2枚(約400g)熱湯を回しかけて油を抜き、1枚を6等分に切る
- ピザ用チーズ60g焼く直前まで冷蔵庫に置いて溶けすぎを防ぐ
- 味噌大さじ1普段お使いのもので構いません
- みりん大さじ1味噌を練りのばすために使う
- 砂糖小さじ1味噌の角を丸くする
- しょうゆ小さじ1/2香りづけ程度に留める
- 長ねぎ10cm白い部分を小口切りにする
- 青のり少々仕上げに指先でふる
作り方
厚揚げに熱湯を回しかけて2分おき、水気をしっかり拭きます。
理由: 表面の油が残ると味噌だれがはじかれます。
味噌、みりん、砂糖、しょうゆを混ぜ、なめらかになるまで練ります。
理由: 先に作っておくと焼く段で慌てません。
厚揚げを1枚6等分に切り、切り口を上にして天板に並べます。
理由: 切り口はたれを吸ってくれる面です。
縁を1cm空けて味噌だれを薄く塗り、チーズを平らにのせます。
理由: 縁を空けると溶けたチーズが流れ落ちません。
トースター1000Wで8〜10分、チーズに焼き色がつくまで焼きます。
理由: 色づくまで焼くと香ばしさが立ちます。
長ねぎと青のりを散らし、2分ほど置いてから器に移します。
理由: 少し落ち着かせるとチーズが糸を引かず切り分けやすくなります。
保存と温め直し
| 冷蔵 | 密閉容器に入れて冷蔵2日が目安です。 |
|---|---|
| 冷凍 | 解凍時に水が出て食感が変わるため、冷凍には向きません。 |
| 温め直し | アルミ箔をかぶせてトースター800Wで4〜5分温めます。 |
アレンジ
- 味噌だれの代わりに焼き肉のたれ小さじ2を塗り、白ごまをふる
- 刻んだ大葉とみじん切りの生姜を味噌だれに混ぜ、香りを立てる
- ミニトマトの薄切りをチーズの下に敷き、酸味を足す
厚揚げは大豆由来のたんぱく質とカルシウムを含みます。
講師への質問
- 油抜きはどうすればいいですか
- 熱湯を回しかけて2分置き、水気を拭けば十分です。時間がない日は電子レンジ600Wで40秒温め、出た油を拭き取ってください。
- フライパンで焼くにはどうすればいいですか
- 油をひかずに中火で両面を3分ずつ焼き、たれとチーズをのせて蓋をし、弱火で3分蒸し焼きにしてください。
- チーズが固まってしまうのはどうすればいいですか
- 焼きすぎが原因です。焼き色がついた時点で取り出し、余熱で溶かすくらいで止めてください。