バナナトースト|レシピと作り方のコツ
熟れたバナナが甘く溶けて、朝の一枚がごちそうになります。バナナトーストは、切り方と並べ方、そして焼き時間の三つで仕上がりが変わります。分量も書き添えます。
先生の一言
- べちゃっとする → バナナを重ねて並べています。1層に並べ、厚さは7mmにそろえてください。
- 焦げる → 焼きすぎです。4分で一度見て、色づきが足りなければ30秒ずつ足します。
- 甘みが足りない → バナナが青いためです。皮に茶色い点が出るまで常温で2日置いてから使います。
10分調理時間の目安
3人分分量
かんたん難しさ
材料(3人分)
- 食パン3枚6枚切り
- バナナ2本(正味200g)7mm厚の斜め切り
- バター20g常温に戻し、縁まで塗る
- 砂糖小さじ31枚につき小さじ1
- シナモン少々好みで仕上げに
- はちみつ小さじ2焼いたあとにかける
- クリームチーズ40g常温に戻す。好みで下に塗る
- くるみ20g粗く刻む
- レモン汁小さじ1/2バナナの変色止め
作り方
バナナは7mm厚の斜め切りにし、レモン汁小さじ1/2を軽くふります。
理由: 斜め切りにすると面積が広く、甘みが立ちます。
食パンにバターを縁まで塗ります。
理由: 縁まで塗ると焦げすぎを防げます。
バナナを重ならないように並べ、砂糖を1枚につき小さじ1ふります。
理由: 重ねると水分が出てべたつきます。
オーブントースターで4分、縁が色づくまで焼きます。
理由: 高温短時間で表面だけを香ばしくします。
砂糖が溶けて縁が色づいたら取り出し、1分置きます。
理由: 少し置くと熱が落ち着いて食べやすくなります。
はちみつとくるみ、好みでシナモンをふって仕上げます。
理由: はちみつは焼いたあとにかけると香りが残ります。
保存と温め直し
| 冷蔵 | 焼きたてを食べる一皿です。保存には向きません。 |
|---|---|
| 冷凍 | 冷凍には向きません。 |
| 温め直し | 冷めたらオーブントースターで1分温め直します。 |
アレンジ
- クリームチーズ40gを先に塗ると、酸味とこくが加わります。
- 砂糖をきび砂糖に替えると香ばしくなります。
- バナナの上にとろけるチーズ30gをのせて焼くと、甘じょっぱい一枚になります。
バナナは炭水化物と食物繊維を含みます。砂糖とはちみつの量で甘さが変わります。
講師への質問
- バナナが青くて甘くないときはどうすればいいですか
- 常温で2日置き、皮に茶色い点が出てから使います。急ぐときは砂糖を小さじ1増やして焼いてください。
- 厚切りの食パンで作るときはどうすればいいですか
- 4枚切りなら焼き時間を6分にします。表面が先に焦げるようなら、アルミ箔をかぶせて2分足してください。
- 朝に手早く作りたいときはどうすればいいですか
- バターを前夜に冷蔵庫から出しておきます。バナナは当日に切り、並べて焼く4分で仕上がります。