ビビンバ丼|レシピと作り方のコツ
色の違うナムルを扇形に並べ、まん中に肉を置く。ビビンバ丼は、混ぜる前の眺めからもう食欲を誘います。ナムルは前日に作れるので、平日の夕食にも無理なく組み込めます。
先生の一言
- 水っぽくなる → ナムルの水切り不足です。ほうれん草ともやしは手でしっかり絞ってください。
- 味がぼやける → ナムルをまとめて和えた合図です。野菜ごとに味を決めると輪郭が出ます。
- 肉がぱさつく → 炒めすぎです。色が変わったらすぐ調味料を入れ、合計7分以内で仕上げます。
40分調理時間の目安
3人分分量
ふつう難しさ
材料(3人分)
- 温かいご飯600g丼3杯分、少し固めに炊く
- 牛ひき肉200g合いびき肉でも可
- ほうれん草1束(200g)塩ゆで1分半、水にとって3cmに切り絞る
- もやし1袋(200g)熱湯で1分ゆで、しっかり水切り
- にんじん1本(150g)細切りにして油小さじ1で2分炒める
- ぜんまい水煮80g食べやすく切る、なければ細切りしいたけで
- ごま油大さじ3ナムル各種と仕上げに分けて使う
- すりごま大さじ2ナムルに分けて混ぜる
- しょうゆ大さじ2肉の味付けに
- 砂糖大さじ1肉の味付けに
- おろしにんにく小さじ1肉とナムルに少しずつ
- コチュジャン大さじ1好みで増減
- 卵3個両面を焼いて黄身までしっかり火を通す
- 塩適量ナムルの味を整える
作り方
ほうれん草を1分半ゆでて水にとり、3cmに切って水気を絞ります。
理由: 絞りが甘いと丼の底に水がたまります。
もやしを1分ゆでてざるに上げ、にんじんは油小さじ1で中火2分炒めます。
理由: それぞれ別に火を入れると、食感の違いが残ります。
野菜ごとに塩少々、ごま油小さじ1、すりごま、にんにく少々で和え、ナムルを3種作ります。
理由: 別々に和えると、色も味も混ざりません。
フライパンでひき肉を中火で5分、色が完全に変わるまで炒めます。
理由: 肉は中心まで火を通してから調味します。
しょうゆ、砂糖、コチュジャンを加え、中火で2分、汁気がなくなるまで炒めます。
理由: 煮詰めると肉に味が入り、ご飯がべたつきません。
卵を両面焼きにし、黄身まで固まるまで弱火で3分焼きます。
理由: しっかり火を通すことで安心して食べられます。
丼にご飯を盛り、ナムルと肉を扇形に並べ、卵を乗せてごま油を回しかけます。
理由: 並べてから混ぜると、味の層が楽しめます。
保存と温め直し
| 冷蔵 | ナムルと肉を別容器で冷蔵2日。ご飯は都度炊いてください。 |
|---|---|
| 冷凍 | 肉そぼろのみ小分けで冷凍3週間。 |
| 温め直し | 肉は電子レンジ600Wで1分30秒、ナムルは冷蔵から出して常温に10分。 |
アレンジ
- 石焼き風にするなら、厚手の鍋にごま油を塗ってご飯を敷き、中火で5分焼きます。
- ぜんまいをぜんまいなしにして、細切りしいたけの炒め物に替えられます。
- 牛ひき肉を鶏ひき肉に替えると、あっさりした味になります。
野菜と肉、卵からたんぱく質と食物繊維を含みます。
講師への質問
- ナムルを前日に作るにはどうすればいいですか
- 水気をしっかり絞ってから和え、種類ごとに密閉容器で冷蔵します。翌日は常温に10分戻すと香りが立ちます。
- 辛さを抑えるにはどうすればいいですか
- コチュジャンを小さじ1に減らし、みそ小さじ2を足してください。こくは残したまま辛味だけ穏やかになります。
- 卵はどう焼けばいいですか
- 弱火で両面を焼き、黄身まで固まるまで合計3分ほど加熱してください。半熟にはせず、中心まで火を通します。