コチュジャンの扱い方|レシピ・選び方・保存
コチュジャンは、もち米麹と唐辛子から作られる、辛さの奥に甘みとこくのある調味料です。買うときの見分け方と使う量の目安、和え物や炒め物のレシピへの生かし方をお伝えします。
先生の一言
- ポイントは辛さの表示です。段階が書かれているものなら、家庭用は中辛前後が扱いやすいです。
- 原材料の上位にもち米や麹があるものは、甘みとこくが出やすい傾向です。
- 開封後の消費速度で容量を決めます。500g入りは家庭では持て余しがちです。
旬の時期
通年
保存方法
開封後は冷蔵庫で保存します。表面を平らにならしてふたを閉め、3〜6か月を目安に使い切ってください。
下ごしらえ
- 固いままだと混ざりにくいので、酢やしょうゆ、ごま油と先に溶いてから使います。
- 加熱すると焦げやすいため、炒め物では火を弱めてから加えます。
- 辛さを抑えたいときは、みそを同量混ぜて量を増やします。
コチュジャンを使った料理
- ビビンバのたれ
- 豚肉の辛みそ炒め
- チゲ
- きゅうりの和え物
- たこの酢みそ和え
- 焼き肉のつけだれ
- もちの辛み炒め
- 冷やし麺のたれ
唐辛子ともち米を原料とし、塩分と糖分を含みます。
講師への質問
- 辛すぎるときはどうすればいいですか
- 同量のみそかはちみつを混ぜてください。量が増えるので、他の調味料も少し足すと釣り合います。
- 豆板醤との使い分けはどうすればいいですか
- 甘みとこくが欲しいときはコチュジャン、鋭い辛さが欲しいときは豆板醤です。半々で使う手もあります。
- 残った分の保存はどうすればいいですか
- 冷蔵で3〜6か月です。表面が乾くので平らにならし、清潔なスプーンで取り分けてください。