ビビン麺|レシピと作り方のコツ
甘みと辛みと酸味が一度に来る、冷たい混ぜ麺です。ビビン麺はたれの配合が決め手で、麺をよく冷やすほど味が締まります。家にある調味料で作れるビビン麺のレシピです。
先生の一言
- たれが麺にからまなかった → 水気の切りが足りない状態です。ざるで30秒振り、ペーパーで受けてから和えます。
- 辛みが強すぎた → 砂糖を小さじ1、酢を小さじ1ずつ足してください。甘みと酸味で辛みが和らぎます。
- 麺がのびた → ゆで時間を30秒短くし、氷水でしめてから和えるまでを手早く進めます。
25分調理時間の目安
3人分分量
かんたん難しさ
材料(3人分)
- 中華麺3玉(360g)細めのものが向く。表示より30秒短くゆでる
- コチュジャン大さじ3
- しょうゆ大さじ1.5
- 酢大さじ2米酢が使いやすい
- 砂糖大さじ1.5
- ごま油大さじ1
- おろしにんにく小さじ1/2入れすぎると香りが立ちすぎる
- きゅうり1本(100g)細切り
- 白菜キムチ80g食べやすく刻む
- ゆで卵2個水から12分ゆで、黄身まで固まったものを半分に切る
- 白ごま小さじ2仕上げ用
- 焼きのり1/2枚細くちぎる
作り方
卵を水から入れて中火で12分ゆで、冷水に取って殻をむきます。
理由: 12分ゆでると黄身の中心まで固まり、切っても崩れません。
コチュジャン、しょうゆ、酢、砂糖、ごま油、にんにくを混ぜてたれを作ります。
理由: 先に作って10分置くと、味の角が取れます。
きゅうりを細切りにし、キムチを刻んでおきます。
理由: 具を先に用意すると、麺が伸びません。
中華麺を表示より30秒短くゆで、流水でぬめりを洗い、氷水で30秒しめます。
理由: しっかり冷やすと麺が締まり、たれがからみます。
水気をよく切った麺をボウルに入れ、たれを加えて全体に和えます。
理由: 水気が残るとたれが薄まり、味がぼやけます。
器に盛り、きゅうり、キムチ、ゆで卵をのせ、白ごまとのりを散らします。
理由: 具は最後にのせると彩りが崩れません。
保存と温め直し
| 冷蔵 | たれだけなら冷蔵で5日が目安です。和えた麺は当日中にお召し上がりください。 |
|---|---|
| 冷凍 | 麺の食感が損なわれるため冷凍には向きません。 |
| 温め直し | 冷たいまま食べる料理のため、温め直しはしません。 |
アレンジ
- そうめん3束に替えると、より軽い口当たりになります。
- ゆでた鶏むね肉100gを裂いてのせると、食べごたえが出ます。
- 梨のせん切り50gを加えると、自然な甘みで辛みがやわらぎます。
麺から炭水化物、卵とキムチからたんぱく質と発酵食品由来の風味を含みます。
講師への質問
- コチュジャンがないときはどうすればいいですか。
- みそ大さじ2に一味唐辛子小さじ1/2と砂糖小さじ2を混ぜてください。近い味になり、辛さも自分で調整できます。
- 辛いのが苦手な家族がいるときはどうすればいいですか。
- たれを取り分け、コチュジャンを半量にしてしょうゆとごま油を足してください。同じ具で二種類の味が作れます。
- 作り置きしたいときはどうすればいいですか。
- たれだけを作って冷蔵してください。5日が目安で、食べる直前に麺をゆでて和えると味が落ちません。